
シヴィライゼーション 6 〝Sid Meier’s Civilization VI”
大作歴史シミュレーション最新作がSTEAMにて本日10月21日発売開始。
日本語はUI・字幕・吹替とも対応。再び世界中で長い夜が始まることだろう。
記事前半はゲーム概要、中盤は解説動画、後半は前作グラフィック比較です。
✨ | シヴィライゼーション VI ゲーム概要 |
通常7000円 総合評価:非常に好評 日本語完全対応 ※必要スペック少し高め
世界歴史をモチーフにした、ターン制ストラテジーの大作シリーズ最新作。
石器時代から近未来まで、文明や技術、武力などを自由に進化させながら
戦争・外交・科学・文化ほか、様々な方法で勝利を目指すシミュレーション。
日本やアメリカほか多数の文明から選び、他文明と覇権を争うのだ
広い世界を探索して、他国や蛮族たちと戦い、時には協力しあいながら、
領土を拡大、資源を確保、技術を研究、ユニット生産、各施設を建築していく。
戦闘はSRPGのように1ユニットずつ動かして戦う。どちらかと言えば詰将棋に近い。
今作では、異なるユニット同士を連合させる要素が加わり、戦術の奥行きが増した。
各国にはリーダーがいる。今作の日本代表は、まさかの北条時宗
石器時代から数千年に渡り日本を率いる事になる。なお、前作CIV5では織田信長だった。
元寇エピソードで有名な「神風」能力で海岸付近での戦闘力が上がる。さすが時宗!
もちろん固有ユニット「侍」も健在。 被ダメしても戦闘力低下しないツワモノ軍団だ。
また内政面も強力。 「明治維新」能力では隣接区域にボーナス付与され、現代では
高生産力を誇る「エレクトロニクス工場」解禁など、日本らしさを反映した文明となっている。
✨ | シヴィライゼーション VI 分かりやすい公式解説動画 |
『シヴィライゼーション VI』 - 文明の選び方
『シヴィライゼーション VI』 - 最初にやるべきこと
『シヴィライゼーション VI』 - 探索のポイント
『シヴィライゼーション VI』 - 外交の仕組み
このシリーズは外交が非常に大事。常に手を組み、他国をけん制したり、
協力して文明強化しないと、大きな戦力差をつけられ、包囲網を築かれてしまう。
『シヴィライゼーション VI』 初公開:広がる都市
新要素「区域」についての解説。今作では箱庭感も楽しめそうだ。
『シヴィライゼーション VI』初公開 : 労働者ユニット
前作からシステム変更。1ターンで建設完了! ただし労働者は永続ではなく回数制に。
✨ | あと1コーナーだけ… 前作と一部グラフィック比較 |
左:CIV 6 (公式動画より抜粋) 右:CIV 5 (プレイ画面)
前作CIV5ではちょっと写実風だったが、CIV6では全体的にポップな雰囲気になった。
特にキャラデザインはCGアニメ風に。(画像はガンジー×2、クレオパトラ、エカテリーナ)
マップは好みが分かれそうだ。CIV6は羊皮紙風になり、視界外と未開拓マスが似た色。
前作のグレーアウトの方が分かりやすい気がするが、この辺りは”慣れ”かな。
☕ | JJ note |
ちなみに、私のシヴィライゼーション歴はCIV BEから入って前作CIV5へ。 合計で300時間以上遊びましたが、それだけプレイしてもクリアは5回ほど。 詰んだ回数を合わせれば10回以上ですが、まだ全然遊び足りない面白いシリーズです。 ハマると止められなくなる位ハマるので、時間のない時のプレイにはくれぐれもご注意を。 |
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