【シヴィライゼーション VI】日本語対応デモ版がSTEAM登場、セールも実施 [Sid Meier’s Civilization VI]

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Sid Meier’s Civilization VI 日本語対応デモ版が登場

STEAMにて20~25%オフセールに併せて、デモ版が公開されました。
定価7000円と気軽に試しづらい作品のため、非常に嬉しい体験版です。

 シヴィライゼーション VI デモ版概要
通常7000円 総合評価:ほぼ好評 日本語対応 デモは約6.72GB
20%オフ 5600円 セール期間は2017年3月21日AM2時まで(10am PT March 20)

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中国の始皇帝として小マップをプレイできるほか、
エジプト・シュメールの2文明でプレイ可能なチュートリアルを収録。
(チュートリアルと言っても、序盤以降はある程度自由にプレイできる)
いずれもセーブ&ロード機能はなく、最大60ターンまでとなっている。
なお、デモ版にはプレイ時間制限などはないので、じっくり検証可能だ。

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実際にプレイ確認したところ、音声・字幕・UIはすべて日本語対応。

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ゲーム内Wikiであるシヴィロペディアもちゃんと収録されていた。
シリーズ恒例の膨大なデータ量。これを読んでいるだけでも結構な時間楽しめる。

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科学ツリーや社会制度ツリー、政策システムや偉人リストなど
ゲームの全体像もバッチリ把握できる。

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過去シリーズとどう変わったか? 操作性は? PC負荷は?
など実際プレイしないと掴みにくい細かい点を確認できる、
非常にありがたいデモ版の登場となった。

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なお、低スペックPCでも問題なくプレイできた。Core2duo e8500、GT730
小マップという事もあるかもしれないが、概ね60FPSを維持できていた。
とは言え、2作前の『CIV 4』でさえ終盤マップで画面を最大まで引くと
恐ろしく重くなっていたので、画質の妥協は必要になってくるかもしれない。

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さあ、広い世界を旅しよう、そして理想の文明を築くのだ。


 JJ note  「ちょっと起動確認だけ…」
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寝る前にダウンロードして、土曜の朝のんびりプレイと考えていたのだが、
「ちょっと起動テストだけしてみるか」とつい考えたのは失策だった。
気付けば朝5時(笑)ちょっと確認のつもりが、普通に遊んでしまうこの魔力!
おかげで今日は眠い目をこすりながら本記事を書いている。
よし、外は晴れてるから、眠気覚ましに食事に出かけようかな。

でもその前に、あと1ターンだけ…


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