
Call of Duty: Black Ops III - Multiplayer Starter Pack
💥 | COD BO3 Multiplayer Starter Pack ゲーム概要 |
COD BO3のマルチ対戦+フリーランだけに内容限定したオンラインFPS。
※本編やゾンビモードは含まれない。マルチも各種制限あり。
モードはアリーナほか、ランク別の公開マッチ(6vs6チームデスマッチ、護衛、etc)
夜0時過ぎに公開ランクしたところ、長くても1分程でマッチ。2016年10月1日時点。
モラルは特に問題なかった。荒れたボイスチャットも、チーターらしき者も見当たらず。
ゲーム的には、ゲージ蓄積スキルのあるスピーディなカジュアルFPS
壁走りやスライディング、ジェット噴射のような長距離&ハイジャンプも搭載。
スキルは、近接範囲攻撃、敵の位置透視、電撃ほか様々。最初に1つ選べる。
装備改造&購入、衣装、キャラ、スキル、いずれも対戦でトークンを稼いでアンロックしていく。
🎠 | COD BO3 free run フリーランがちょっと面白い |
オマケのボーナスコンテンツ 『フリーラン』
『ミラーズエッジ』を思い出すようなアスレチックコースを走るミニゲーム。
ブーストジャンプやスライディング、壁走りを駆使してタイムを競うソロレース。
対戦前の操作練習にもピッタリだ。こんなトリッキー操作が役立つかは別として。
難易度別の4ステージがあり、2ステージ以降はかなり難しい。
地面がない場所が多く、ブーストと壁走りを使いこなさないとクリアすらできない。
Youtubeなどに上手いプレイ動画があるので参考にするといいかもしれない。
💦 | 低スペックPC挙動 & 低設定スクリーンショット |
最低要求スペック Win7~8.1 64bitOS、Core i3-530 2.93GB、GTX470、Mem 6GB
検証PCスペック Win10 64bitOS、Core2Duo 3.16GB、GT730 1GB、Mem 4GB
設定はモーションブラー以外すべて最低に。 解像度は1280 x 768に設定。
(最低800 x 600まで解像度を落とせるが、4:3と画面が狭くなるため妥協)
平均FPSは30±10(マップで異なる。フリーランは45~60FPS)
メモリ不足のため、読込全般に時間がかかり、最初5~30秒程は激しくカクつく。
読み込みさえ終われば、比較的安定してプレイできるようになる。
動きの激しい対戦なので、低FPSだと厳しい場面も出てくる。
また、カクつき中に攻撃されると何もできない。 ※左上は別ソフトの計測表示
画質についてはカクカク影や、ノッペリ気味のグラフィックが(ある意味)楽しめる。
リアルとは程遠いゲームゲームした印象だが、プレイ中は全く気にならなかった。
マップによっては少しマイクラ風味になり、むしろ面白い。
古い町並みは、低スペックPCグラフィックのおかげで初期CODを思い出す雰囲気に。
レトロゲーマーとしては全く問題ないが、グラ重視の方には耐えられないかもしれない。
2015年発売ゲームながら、「低スペックPC検証シリーズ」でも一番レトロ気分を楽しめた。
だが一番PC負荷が高く、長い読込時間や、読込中のカクつきでプレイに支障が出る。
最低環境以下の低スペックではお勧めしない。 今回メモリの重要性も再確認できた。
最低環境以下の低スペックPC検証記事
☕ | JJ voice |
リザルトを観ると高レベルプレイヤーはキル数はもちろん多いが、 デス数も意外と多く、1試合15デスなど珍しくない事に驚いた。 確かに動きも反応も速かった。ガンガン特攻して戦うスポーツFPSなんだな、と実感。 |
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