
第二次世界大戦ストラテジー『Company of Heroes 2』
STEAMにて配信されている硬派作品です。基本的なゲーム特徴をご紹介します。
💥 | Company of Heroes 2 |
総合評価:ほぼ好評 定価 1980円 開発 Relic Entertainment 日本語なし
第二次世界大戦を舞台にした、リアルタイム・ストラテジー第二弾
ゲームはリアルタイムの戦場で、複数の部隊兵士に指示を与えながら戦う。
小拠点を占拠して資源確保・防衛しつつ、狙撃兵を潜ませて重要地点を監視、
工兵に修理やトラップ、軽車両に周辺索敵させつつ、突撃部隊で各個撃破など
同時進行で戦っていくのだ。悩ましくも楽しい作戦ゲーム。チュートリアルもある。
1~8人対戦に対応したスカーミッシュ(CPU戦・オンライン戦)も遊べる。
マップは沢山。遊んでみて楽しめれば、ミッションDLCを検討すると良いだろう。
マップは沢山。遊んでみて楽しめれば、ミッションDLCを検討すると良いだろう。
下段2枚はDLC「Victory at Stalingrad Mission Pack」主に冬の戦いを楽しめる。
戦況を把握しつつ、各部隊を同時指示していく。
キャンペーンでは任務ごとの目標を目指していく事になるが、
対戦ではマップ各所にある小拠点を奪い合って自陣を広げつつ
工兵による設備建設やユニット招集して戦力強化。敵本陣破壊を目指す。
工兵による設備建設やユニット招集して戦力強化。敵本陣破壊を目指す。
スナイパーやヘビーマシンガン!など設備ごとに召集ユニットが異なり、
爆弾設置や火炎瓶投擲などユニットごとに特殊行動が異なるため、
地形や状況に応じて、編成を工夫していくのが楽しい。
爆弾設置や火炎瓶投擲などユニットごとに特殊行動が異なるため、
地形や状況に応じて、編成を工夫していくのが楽しい。
広いマップは四方八方に開けているため、戦線が広がるとかなり忙しい。
攻めつつ防衛しつつ、兵召集しつつ、急いで状況判断しながらあちこち指示。
最初はチュートリアルや、CPU(イージー)で練習するといいかもしれない。
攻めつつ防衛しつつ、兵召集しつつ、急いで状況判断しながらあちこち指示。
最初はチュートリアルや、CPU(イージー)で練習するといいかもしれない。
STEAMワークショップにも対応。
8000以上ものMODが登録されており、ユニットのスキンほか
沢山のユーザー作成マップがUPされているため相当遊べる。
沢山のユーザー作成マップがUPされているため相当遊べる。
ゲーム内からワークショップ閲覧やサブスクライブできて便利。
デフォルトで慣れてきた頃に遊ぶと気分転換にもなる。
🍸 | JJ voice |
遥かなる昔 オンボードPC時代… 初代COHにハマっていました。 当時の私にとってRTSと言えばコマンドスくらいだったため、 全然違うCOHにはとてもワクワクしたのを覚えています。 D-DAYなどのFPSお馴染みキャンペーンのおかげで とっつき易かったのも初本格RTSにピッタリでした。 |
この記事へのコメント
ネコまどうし
JJ
意外な発想のいいお名前ですね。心が和みます*:・'゚☆