
非対称対戦アクション『Deathgarden: BLOODHARVEST』
『Dead by Daylight』開発メーカーによる次作品ですが、
様々な施策を検討したものの、人口減少に歯止めがかからなかった模様。
新マップ実装などの最終アップデートが先日行われ、基本無料化。
年内までのサーバー維持や、2年間の感謝も綴られていました。
※公式サイトにFAQやアプデ詳細あり。
Twitchチャンネルでは12月12日15時 EST(日本13日am5時)より
公式によるDeathgarden’s sunset Play ライブ配信も行われます。
この機会に、最後の庭で遊んでみるのも良いかもしれません。
💡 | Deathgarden: BLOODHARVEST ゲーム紹介 |
基本無料(旧定価1680円) 開発 Behaviour Digital 日本語なし 必要スペック高め
トレーラー最後に登場する T-800 は DLC
ハンター(1人)vs スカベンジャー(5人)の対戦アクション。
オンライン対戦専用。時々2vs10になっていたが公式発表ではなくなる模様。
11月24日(日曜)時点では、スカベンジャー側は数秒~数十秒でマッチ。
ハンター側はマッチまで数分かかることが多かった。 ※ USサーバー
ハンターは、敵を始末しながら脱出阻止を目指し
スカベンジャーは、逃げながら脱出することを目指す。
💡 | Deathgarden: BLOODHARVEST スカベンジャー側 |
制限時間内に、装置を作動させて脱出!
各所にある赤いオブジェクトから血を収集して、ABCなどの塔へ注ぎ込む。
時間終了後に、血が満タンになっている塔に脱出ポータルが開くのだ。
キャラクターは6人から選択。アンロック方式だが
1回でもプレイすれば必要ポイントは大体貯まる。
パワーやPERKが異なり、ポイントで強化・習得もできる。
衣装はアップデートにより1 BLOOD均一になっている。
💡 | Deathgarden: BLOODHARVEST ハンター側 |
こちらは一人称視点FPS。ハンターごとに武器・パワー・PERKが異なる。
キャラ固有の設置タレットや地雷、プレデターのような光学迷彩ほか様々。
ダッシュやブーストジャンプで機動力は超高いが、敵を見失いやすい。
そのため青箱からエネルギーを収集、センサーを起動していくのだ。
ハンターはキャラクター4人から選択。同じくアンロック方式。
武器・パワー・PERKの強化&購入、コスチューム購入など
消費するポイントはスカベンジャー側と共有。
💡 | Deathgarden: BLOODHARVEST 最後に感想 |
一言で表せば「鬼ごっこゲーム」
スカベンジャーも機動力が高く、隠れる場所も回復装置も多いため
逃げのびやすい。トラップ種類も少ないため分かれば対処しやすい。
前作のような緊張感や怖さなどは感じなかった。
ハンターは超忙しい。塔3つに警戒しながら、EN回収・弾薬補給・センサー設置。
ちょこまか逃げ回る敵をよ~く狙ってダウンさせ、近付いてトドメを刺すが
仲間の蘇生以外にも、Bloodモード時以外は1度復活するという優しい世界。
近接がないのも難点。倒しきれずリロード中、周りをグルグル煽られた事も。
キャラクターや成長度合いによっても難易度は変わるが
一度だけ完封できた時には思わずニヤリとしてしまった。
よほどイライラが溜まっていたのだろう(笑) 何はともあれ今年最後。
さあ死の庭で…鬼ごっこの時間だ!
✨ | JJ voice |
MMOやら対戦やら、敵が硬いFPSばかり最近遊んでいるため、 グレネードの爆風だけで飛んでくれたり、サクサク倒れてくれる 敵が柔らか~いシングルFPSを無性に遊びたくなります(笑) |
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この記事へのコメント
Jane
マルチも楽しいんだけどガッツリシングルモードに重点をおいた作品がしたくなってきますね。
JJ
MMO系は最近だと『Will To Live Online』に何だかんだハマり、
少し前は『Anthem』や『Destiny 2』を遊んでました(厳密にはMMOではないかな)
レビュー記事を書こうか迷いつつ、今更感もあって書かずじまいですが
オススメするなら後者。やはりガンガン戦えるゲームがいいですね(笑)
そろそろ別ゲームも開拓しようかと色々チェック中です。
2番目の方へ
確かに、FPSではなくアクションだと色々発売されるものの
本格的なシングル重視FPSとなると、新しい作品では随分減った気がしますね。
STEAMで未発売しない大作が増えて、調べきれていないだけかもしれませんが、
個人的には来年の『サイバーパンク2077』や『ダイイングライト2』に期待しています。