
STEAMの人狼ゲーム系ホラーFPS『Deceit』が公式無料化(Free to play)
誰が敵か分からない6人協力&騙し合いマルチ対戦となっています。
プレイしてみた感想を兼ねて、ゲームを簡単にご紹介します。
💡 | Deceit ゲーム紹介 |
約9.4GB、ごく一部分のみ日本語対応、安価なDLCあり
クイックマッチとローカルサーバー。シングルモードはなし。
PERKツリーもあり、レベルUP時のポイントで能力習得していける。
トークンはランダムアイテムと交換できる。主にスキンが当たる様子。
課金要素は、DLCのほか、トークンとXPブーストのみ。
💡 | Deceit この中に”感染者”が2人、全員怪しい… |
6人マルチプレイ、FPSスタイルの人狼系ゲーム
ゲームを始めると、感染者(テラーと呼ばれる)がランダムに割り振られる。
感染者以外はテラーが誰か分からない。検査キットでチェックしたり、
不審な行動をとっていないか観察したり、チャットなどで探っていくのだ。
ボイスチャット推奨だが、テキストチャットや簡単な選択セリフもある。
テラーは「INFECTED」と最初に表示される。
各所にある「血」を一定量飲むことで変身できるようになる。
するとスピードが上がり、一撃で人間をダウンさせる事ができる。
ただし光に弱いため、停電時や暗い状況で孤立した人間を狙っていく。
健全者は「INNOCENT」と最初に表示される。
初期装備ハンドガンほか、ショットガン、ナイフやカメラで戦う。
マップ各所に、装備や補助ツールなどアイテムが落ちている。
いざという時のため、できるだけ回収しながら進んでいきたい。
ゲームの流れは、隔離された3つのエリアを突破すれば脱出!
必ず停電時間があり、その後に次エリアが開く。毒ガスが充満するので急ごう。
壁のレバーは下げると停電時間が減り、上げると増える。両陣営とも活用したい。
もちろん感染者は見つからないよう、こっそり操作しよう。
💥 | Deceit TIPS「低解像度で遊ぶ場合」 |
本作のデフォルト解像度は、1920 x 1080。
1280などの低い解像度設定だと、画面が表示しきれない場合もある。
Alt+Enterで全画面表示できるが、見えない枠がありまともに遊べない。
デスクトップに戻り、右クリック。ディスプレイ設定の解像度を1920 x 1080に変更。
ゲーム起動して、右上オプション(歯車アイコン)から、解像度を下げてゲーム終了。
ディスプレイ設定を1280など元に戻して、ゲームを再起動すれば普通に遊べる。
(1920 x 1080 に設定変更できないグラボの場合は、対処法は分からない)
🎧 | JJ voice |
テラーの外見が怖いだけで、ホラーが苦手でも大丈夫そうだった。 攻撃も締め上げて殴ったりとグロくはない。 私はマイク環境がなく、クイックチャット(セリフ選択)だけで遊んだが、 数人は音声会話しているメンバーもいて、遥かに楽しそうな印象だった。 仲の良いフレンド達とローカルで遊べば相当盛り上がりそうだね。 |
この記事へのコメント
名無し
元々人口は多くない上、値下げまでするようになって、大丈夫かな~と思ってましたが、まさかF2Pになるとは思っても見ませんでした。
まぁ、そのお陰で、自分もやってみる気になったのですが、少し開発者の方に申し訳ない気がします(笑)
山猫
Englishサーバーで900人確認。
日本語サーバーでもゲームができていますね。
カタコトの英語でプレイするより、日本語でプレイできるってやはり良いですね。
以前のアップデート後の解説サイトがないので、パークなどの説明がないのが競技人口に影響してますかね?
解説有りのファンサイトを作成するか思案中です。
JJ
インディゲームのマルチ展開は難しいですよね。
F2P化を期に人口が増えれば、DLCも売れるかもしれませんし、
楽しく遊んでゲームを盛り上げていくのが一番な気がします。
山猫さんへ
競技人口は、単にあまり知られていないだけな気もしますね。
プレイ前は、特殊ジャンルかつチャット推奨な点で敷居が高そうな印象もありました。
解説サイトはあると便利そうですね。ゲーム内は英語が多いですし。
初心者向けルール紹介、パーク解説や勝率UPヒントと言った所でしょうか。
意外とかかるサイト制作の手間をまったく考えずに、挙げてみましたが(笑)