一人称視点の高評価ステルス・アクション『Dishonored ディスオナード』
今回は未プレイの方へ向けて、ゲーム特徴をレビューを兼ねてご紹介したい。
| 💡 | Dishonored ゲーム紹介&レビュー |
定価 1100円、 実績・クラウド・フルコントローラー対応、 日本語化MOD複数あり
配信 Bethesda Softworks 開発 Arkane Studios ※掲載画像は日本語化適用した物
STORY
原因不明…治療法不明…死に至る疫病が蔓延しはじめた都市ダンウォール。
王室護衛官である主人公コルヴォ・アッターノは、謀略により女王殺害と、
10才のエミリー王女誘拐の罪を着せられてしまい、投獄され拷問を受ける。
脱獄を手引きする謎の勢力、また魔術のような力を授ける人間ではない存在…
コルヴォは禍々しい暗殺者の仮面をかぶり、復讐を誓うのだった…
汚名と屈辱を与えた首謀者、そして女王の命を奪った真犯人へ…
行動次第で未来が変わっていく、マルチエンディング
誰一人として命を奪うことなく、人助けしながらの「ステルスプレイ」も可能。
復讐鬼となり破壊的能力を使って思う存分暴れる「アサルトプレイ」も可能。
行動によって、エンディングだけでなく、人々のセリフや、街の疫病蔓延度、
重要キャラクター達の性格や行動、さらには生死さえも変化する。
暴れて死者が増えるほど、治安は悪化し、人々の心は荒んでいくのだ。
| ✨ | Dishonoredは多彩な戦い方で楽しめる |
超常能力:攻撃系から特殊系まで10種類 × 2段階
各マップに隠されたルーンを集めて、好きな能力を習得できる。
動画では組み合わせた活用例が紹介されている。私が思いつかなかった使い方ばかりだ…
主にアサルトプレイでの活用例だが、ステルスプレイでもとても役立つ能力が多い。
短距離ワープや生物憑依などは行動範囲が大きく広がり、逃げたり隠れる時にも便利。
透視能力を使えば、敵の視界やアイテム位置が一目瞭然。鍵などをスリ取ることもできる。
ほか時間停止などもあるが、強力な力ほどマナ消費が大きいため無駄遣いできない。
剣、銃火器、トラップ主体のオールドスクールな戦闘も楽しい
設計図を手に入れると、拠点で武器や装備を制作・改造してもらえる。
銃は使い勝手が良くないが、クロスボウはヘッドショットも狙いやすく矢も種類がある。
剣は敵もガードしたり結構手強い。ワープで背後に回るなどかく乱しながら戦おう。
トラップはPVでも紹介されていた通り多彩。敵のトラップの逆利用は楽しい。
| ✨ | Dishonored その他の魅力 |
ミッションごとに用意された広い箱庭マップ
どのマップもオープンフィールド(箱庭)となっており、自由なルートで攻略できる。
例えば城に入るミッションの場合、戦いながら正面から強行突破してもいいし、
水路や屋根などがらそっと侵入してもいい。敵に憑依して堂々と入ってもいい。
ほかアイデア次第で、いかようにも攻略できる自由度が相当高いゲームとなっている。
また、あちこちでミニイベントがあったり、暗証番号を推理するような謎解きがあったり、
隠し部屋や隠しアイテムがあったりと、隅々まで探索したくなる要素満載だ。
スチームパンクやオカルト要素のある独特の世界観
19~20世紀初頭のヨーロッパのような雰囲気で、中世の名残ある古城や街並み、
手作り感ある機械兵器、プラズマ・フィールドや対魔法装置などが違和感なく共存する。
土着信仰としてのクジラ、その骨が不思議な力を持つ一方、鯨油を燃料にする科学文明、
ゲーム中に入手できる文章の端々から、世界設定がよく練られている事が分かる。
グラフィックも独特。アンリアルエンジンによる古びた艶のある描写は
写実とは違う、どこか絵画の世界のような雰囲気が漂っている。
巧みな光源設計やアートワークは絵になる情景が多く、ついSSを撮りたくなる。
| ✨ | Dishonored(ディスオナード)のレビューまとめ |
戦闘も、探索も、物語も非常に楽しめる。
2週は遊びたくなるアクションゲームだった。
難易度については最高難易度でも、ワープや時間停止がとてつもなく強力、
不殺ステルスにこだわらなければそこまで難しくはない。こだわれば相当手強い。
魅力欄で語らなかったが、登場するキャラクター達もいい味を出している。
顔は怖いが性格を知ると憎めなくなる某科学者、ダンディで義に厚い某悪党ほか
敵の一般兵士でさえ、会話を聞いていると人間味溢れていて楽しい。
一番魅力的なのはやはりエミリーだろう。守りたくなること請け合いだ。
続編『Dishonored 2』では、とても美しく成長している。
| ☕ | JJ voice |
クリアしたのはつい最近だが、ゲームを購入したのはもう何年も前になる。 先日STEAMストアを覗くと定価1100円、全DLCセットでさえ2200円に。 発売当初の2012年は59ドルだった(STEAMがまだ円対応していない時代) わずか4年強でここまで定価値下げされていたとは…なんて良心的なんだ。 | |
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