
ダンジョンキーパー Dungeon Keeper (Origin英語版)
名作ダンジョン作りストラテジーが無料配布、前回のARPG『NOX』に代わる
Originからのプレゼント。 今回も簡単にゲーム内容をご紹介します。
レトロですが、慣れるとハマる面白いゲームです。 ※追記:配布終了しました。
💥 | ダンジョンキーパーのゲーム概要である |
ダンジョンキーパー Dungeon Keeper 無料配布終了しました
1997年発売、Windows10動作確認済。 通常500円、英語版(日本語なし)
プレイにはOrigin登録&インストールが必要です。 参考 Originの使い方

忌々しい平和な国エバーランドを滅ぼすのだ!
さあモンスター達を使役してダンジョンを作り、勇者やライバルを蹴散らし、
我らが悪夢の地下帝国を築くのだ! そう、悪こそ正義なのである!
ステージクリア型のダンジョン作りストラテジー
魔の拠点にいる小悪魔インプ達に指示して、自由にダンジョンを作っていく。
ステージを進むごとに要素が少しずつ増えていくので、初心者でも安心だ。
ダンジョンを強化し、モンスターを強化し、敵を地下世界から一掃するゲームなのだ。
なお、視点は自由に回転・拡大縮小できる。
地下世界には、仲間を生み出すモンスターゲート、資金となる金鉱や財宝がある。
モンスターはねぐらを作り、食料を与え、鍛える必要がある。さらに給料まで!
彼らを雇うにも施設を作るにも〝金”が必要なのである。 カリスマではないのだ…
まずは画面スクロールか、全体マップから探して、金鉱を採掘するといいぞ。
うむ、金鉱の近くに宝物庫を作るのもいいだろう。運ぶ時間が短縮できる。
さらに旨そうなチキン食糧庫、モンスターを鍛える訓練所ほか、様々な施設も必要だ。
💥 | ダンジョンキーパーには滅ぼすべき敵がいるのだ |
憎き勇者パーティも同時に掘り進んでいて、隙あらば我がダンジョンへ乗り込んでくる。
ヒーローゲートなる拠点を奴らも整えておる。 「まったく勇者のくせになまいきだ!」
さらにステージが進むと、覇権を狙うライバルまで登場。 「魔王は一人で十分だ!」
以上のように、ダンジョンを作り、地下世界から敵を一掃していくゲームとなっている。
「宝物庫が狭い」 「図書室を作ろう」 など 「!」マークでアドバイスをくれる親切設計。
まずはアドバイスに従って、不足しているものを作って行こう。
Origin版は英語のみだが、難しい単語もなく、基本を覚えれば問題なく楽しめる。
慣れると面白いゲームなので、ぜひ遊んでみて欲しい。
そうそう、モンスターは使役だけでなく、乗り移って自由に操れる。
自分のダンジョンを、一人称視点で歩き、勇者どもを自ら葬れるのだ!
🎧 | JJ voice |
Originの無料配布も名作が多くていいね。 PCゲーマーなら遊んだ事はなくても、タイトル位は聞いたことがある 『ダンジョンキーパー』が無料という事で遊んでみたが、これはハマる! メインプレイ中の『バイオショック』や『スナイパーエリート3』を差し置いて テストプレイのつもりが、3時間近くぶっ通しで遊んでしまった。 「もっと効率的にしよう」 「いや魔王城風に」 「今度はあのレイアウトを試そう」と 設計ゲーム特有のアイデアがどんどん浮かんできて、やめられない止まらない。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - 日本語についてメモ (試さない方が無難) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - ダンジョンキーパー日本語化方法は存在するが、Origin版への適用は難しい雰囲気。 GOG版の日本語化方法を頼りに1時間ほどあれこれ試したがうまく行かず。 そもそもフォルダ構成も、ファイルも違う。 技術的には不可能ではなさそうな気もするが……私にはさっぱりでした。 プログラム解析が得意など、自信のある方以外は試さない方が無難です。 |
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