[更新] ペイントソフト『Painter 2022』や、動画編集や画像編集など
クリエイティブツール + ブラシパック多数のバンドルが今年も登場!
数万円の内容を30ドルからの寄付で受け取れます。2022年10月20日夜まで。
Anything But Ordinary PAINTER BUNDLE Software
主な導入方法、Painter以外の製品も簡単にご紹介。※実際に購入確認済です。
(10月1日更新)VideoStudio Pro 2022が正しいキーに差替えられました。 後述
✨ | まず Painter 2022をピックアップ |
ペイントソフト 日本語対応 約1.4GB $30コース 必要スペックやや高め
デジタル・ペイントソフトの定番 2022年版(発売は2021年)
多彩なブラシの拡張性、エフェクト加工や編集機能、レイヤーほか
PhotoshopなどAdobe製品に慣れていれば馴染みやすいUIも特徴。
(右上はゲーム画像に、Painterで文字を書き色調加工したもの)
毎年、細かな機能強化やパフォーマンス強化ほか改良が施されており、
2023~2020 比較表 から追加機能などを一覧できます。
追加パックも合計20個あり(インストールは個別)
2・インストール開始後にシリアル番号を入力(左上画面)
光を描きやすいブラシほか多彩。多くはブラシ参考ページに掲載。
今回の『Painter 2022』も高機能ですが
最新版『Painter 2023』へ有料アップグレードも可能。
17380円(定価54780円)と起動時の告知欄に表示されます。
17380円(定価54780円)と起動時の告知欄に表示されます。
💥 | バンドル内容:選べる3コース(実質30ドルがメイン) |
※旧バージョンのページがないため、掲載リンクはすべて最新版。
多くはリンク先に体験版があり、事前にお試し可能です。
平均額コース AfterShot Pro 3 写真編集ソフト PaintShop® Pro 2022 画像編集ソフト VideoStudio Pro 2022 動画編集ソフト ※2022に差替えられました(後述) MindManager Essentials - 1 Year Subscription マインドマップ、1年サブスク、10月20日まで有効化期限 |
$30コース(上述ソフトもすべて同梱) Corel Painter® 2022 ペイントソフト 以下、Painter用ブラシパック Brush Pack - Storm Brush Pack - Calligraphy - Artisan Brush Pack - Neon Lights Brush Pack - Charcoal - Artisan Brush Pack - Concept Art Brush Pack - Buildings Brush Pack - Animation Brush Pack - Grunge Brush Pack - Light it up Brush Pack - Smoke and Steam Brush Pack - Fashion Illustration Brush Pack - Markers - Artisan Brush Pack - Burnt Brush Pack - Bold Strokes Brush Pack - Alien 以下、Painter用の用紙テクスチャ Paper Pack - Geometry Paper Pack - Bark & Wood Paper Pack - Sci-fi Paper Pack - Hide & Skin Paper Pack - Natural |
売切れない限りは2022年10月20日26時まで。
💥 | 製品入手後の導入までの流れ |
流れはどの製品も共通です。
1・Humbleライブラリの「Anything but Ordinary Painter Bundle」ページを開く。
「Key」欄からシリアル番号、 ページ下部からインストールファイルをダウンロード。
2・インストール開始後にシリアル番号を入力(左上画面)
3・Corelアカウント作成またはログインすると製品認証され完了です。
※ ブラシは各exeをインストールすると「Painter 2022 のブラシ」欄に自動追加。
製品名は英語ですが、日本語名で登録されます(例:storm → 嵐)
Painter 用紙テクスチャの導入方法(こちらはもう一手間)
1・用紙ごとのexeをインストールすると、デスクトップにフォルダが作られ
中には「.paperlibrary」拡張子のファイルが入っています。
2・Painter 2022 を起動。
3・ウィンドウ → パレット引き出し → 用紙を開き、用紙テクスチャ欄の
アイコン「ライブラリの管理」 → 用紙ライブラリのインポートから
先程の「.paperlibrary」拡張子のファイルを開くと導入できました(上画像)
💥 | そのほかのソフト簡単紹介 |
スタンドアロン版 日本語対応
多機能な動画編集ソフトです。
動画ファイルごとの制御機能、オーバーレイ機能、多彩なエフェクト加工ほか。
MPEG2&4、AVC、AVIほか目的に合わせて、最大4Kまで様々な出力方式あり。
VideoStudio MyDVD(ビデオDVD作成ソフト)
Corel FastFlick 2021(簡易ムービー作成ソフト)も一緒にインストールされます。
Corel FastFlick 2021(簡易ムービー作成ソフト)も一緒にインストールされます。
※初日に入手できたのは「2021」でしたが、翌日「2022」に差替えられました※ Humbleに問い合わせたところ「キーを追加しました」との返信があり、 ライブラリ画面のキーとインストールファイルが差替えられました。 無事「VideoStudio Pro 2022」を登録認証できました(上画像3枚) 以下は初日の情報です。 公式HPから「2022」をダウンロードして、シリアル番号を入れてみると無効だったため COREL製品登録ページで、シリアル番号を登録すると「VideoStudio Pro 2021」でした。 |
スタンドアロン版 日本語対応
画像編集ソフト。いわゆるPhotoshop系。
色調補正から特殊加工まで多彩な機能あり。
左は「写真編集」に特化したモードです。色調補正画面はESCで離脱。
右は『AfterShot 3 Pro』こちらは写真編集向けソフト。
トリミングや赤目調整や色調編集。ビューワーも兼ねています。
スタンドアロン版 日本語対応 ※ストア表記はありませんが同梱されていました。
カンタンに使える画面キャプチャ&動画撮影ソフト。
動画形式はMJPEGまたはAVC。 マウスドラッグで撮影範囲の指定もできます。
ただし最大30FPSかつ画質設定もないため、ゲーム撮影にはお勧めしがたい。
🍸 | JJ VOICE |
毎年恒例になった『Painter』バンドル。自己投資として今年も購入。 円安のため、Paypal払い4525円と上昇(それでも安いのですが(笑) もはや必要がない限り、新品で買う人は減っていそうな気がしますね。 毎年ちょっと強化くらいの印象で、2~3年前バージョンでも普通に使えます。 「ペイントソフトが欲しかった新規ユーザー向け」バンドルかもしれません。 最後に、各ソフトのヘルプからPDF説明書やガイドも開けます。 そちらも日本語対応でした。 |
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