『GRID Autosport』総合レースゲーム、簡単に内容紹介 [STEAM PC版]

GRIDAutosport_hb.jpg
GRIDシリーズ最新作 『GRID AUTOSPORT』のSTEAM PC版 
Humble Bundleにて購入、簡単にゲーム特徴をご紹介します。 


💡 GRID AUTOSPORT ゲーム紹介
STEAM評価:ほぼ好評、通常3980円と2980円、日本語対応


GRIDAutosport_hb25.jpg
ストリート&サーキットのレースシリーズGRID最新作(2014年発売)
キャリアモードのほか、オンラインマルチ、ローカル画面分割、カスタムレースなど。
ドリフトもしやすいカジュアル寄りの操作性ながら、ニトロなどはない競技レース。
会場実況からナビゲートまで、自然な日本語ボイスも実装されている。


grid_autosport_img01.jpg GRIDAutosport_hb9.jpg
キャリアでは、チームメイトと共に 5種類のシーズンを勝ち抜いていく。
耐久レース、ツーリング、ストリート、オープンホイール(サーキット系)
チューナー(ドリフトやタイムアタックほか)。そしてその後には……


GRIDAutosport_hb11.jpg GRIDAutosport_hb12.jpg
スポンサー契約を結び、提示される条件をみたすことで報酬を得ることができる。
本作では画面構成がシンプルで淡々としているのが好みの分かれそうな所。
かつての「GRID」にあった「自分のガレージ」的な雰囲気はない。
ちなみにレースによっては、マシン調整やアップグレードもできる。


GRIDAutosport_hb13.jpg
好戦的な敵車AIや、ダメージによる車体性能への影響(任意)など、難易度高めだが、
回数制限のある救済措置「時間巻き戻し」も用意されている。クラッシュも安心。


GRIDAutosport_hb8.jpg
ドライバー視点も一応復活
初代はバッチリ、前作「GRID 2」では省かれたドライバー視点も復活!
だが手元ぼ~んやり……すぐにでも遠近両用メガネを検討した方がいいレベル。
とは言え、オープンホイールでは視点を引くと割りとクッキリ見える(上画像)


grid_autosport_img04.jpg grid_autosport_img09.jpg
視点は6種類に対応しており、近距離視点が充実している。


GRIDAutosport_hb23.jpg
GRIDAutosport_hb20.jpg GRIDAutosport_hb21.jpg
シーズンパスでは全DLCが同梱。
複数のレースや車種、コースなどが追加される。
画像は前作にもあったコート・ダジュールの海岸線沿いかな。


GRIDAutosport_hb17.jpg
むむっ、このコーナー…「初代GRID」のサンフランシスコじゃないか!
コースレイアウトは少々異なるが、過去作の懐かしい景色もチラホラ。


GRIDAutosport_hb4.jpg
さあ、輝かしいキャリアの始まりだ!



🍸 JJ voice

GRIDシリーズでは個人的には2が一番好きです。
AUTOSPORTはシンプル雰囲気なのが、個人的に残念。
DiRT Rallyもそうでしたが、最近スタイリッシュ傾向。

私のコドマス初作品は「DiRT 2」
あの大会らしい雰囲気にすごく惹かれてました。
「GRID 1+2」もちょっと近いノリを感じます。
やはりゲームは別世界体験ですし楽しく遊びたいもの。

※本記事はCodemastersバンドル(販売終了)追加記事です。
「F1 2016」「Dirt Rally」「GRID Autosport」+DLCほか
15ドルの超満足度の内容でした。今後も期待したいですね。


この記事へのコメント

人気記事