ホラー苦手でも遊べるゲーム多め、アクションからアドベンチャーまで
STEAMゲーム7本バンドルが先日登場していましたのでご紹介します。
HUMBLE SPOOKY HORROR BUNDLE 2019、選べる3コース。
💥 | 興味惹かれたタイトルをピックアップ |
Butcher(STEAM)
非常に好評 開発Transhuman Design 定価980円 日本語なし $1コース
横スクロールのSFドット絵2Dガンアクション。難易度は非常に高い。
Butcherと言っても、包丁ではなくチェーンソー。基本は銃で戦う。
被ダメージが大きく、遠距離でもショットガンが相当強いゲーム。
敵の反応速度や射撃精度もかなり高い上に、イベント沸き。
どこから現れるか常に油断ならない。即死トラップもある。
弾薬も相当少ないため、無駄撃ちできず、しっかり狙う必要がある。
WASD移動マウスエイム、またはエイムアシスト付きゲームパッド操作可。
The Town of Light(STEAM)
非常に好評 開発LKA 定価1880円 日本語なし $1コース
実話へのインスパイア、一人称視点アドベンチャー。
記憶が曖昧な女性Renéeが廃墟となった病院を探索しながら、
そこで起きた過去を想い出していく、現在と過去が交差する構成。
ウォーキングシミュレーター寄りだが、心痛むような辛い記憶もある。
なお字幕+フルボイスではあるが、英語を読む or 聴きとる必要あり。
イベントはムービーやほぼ一本道構成なので分かりやすいものの
次に何をすべきか独り言としてヒントが来る。目的表示などもない。
Darkwood(STEAM)
デメリット・スキル、少ないスタミナほか賛否もあるため
STEAMレビューも一読しておいた方が良いかもしれない。
非常に好評 開発Acid Wizard Studio 定価1480円 日本語なし 平均コース
見下ろし視点のサバイバル・ホラーアクション。
森や廃屋ほか、慎重にマップ探索しながら物資収集。
弾薬有限の銃火器、近接武器やトラップなどクラフト&強化。
弾薬有限の銃火器、近接武器やトラップなどクラフト&強化。
トップビューながら狭い視界や音演出のおかげで緊張感がある。
デメリット・スキル、少ないスタミナほか賛否もあるため
STEAMレビューも一読しておいた方が良いかもしれない。
なお、NPC会話やスキル説明など英語も最低限読む必要あり。
1980年代ディストピアを舞台にしたADV第二弾
前作はアパート管理人(監視人)だったが、本作では政府職員として働く。
お役所の窓口担当にような感じで、次々やってくる人々の依頼に応じて
正しい書類を発行していく。『Papers, Please』を思い出すような感覚。
また、父親の死にまつわるミステリアスなアドベンチャー要素があり
1日の持ち時間を使いながら、仕事のほか会話や情報収集して回ったり、
自宅でTVや本を読んでスキルアップしたりしていく作品となっている。
難点としては日本語がない事。面白そうなのだが、英語量は相当多い。
💥 | バンドル内容:選べる3コース |
$1コース The Town Of Light 非常に好評 一人称視点アドベンチャー Agony 賛否両論 一人称視点ホラー、地獄探索 Butcher 非常に好評 横スクロール・ガンアクション |
平均額コース Beholder 2 非常に好評 ディストピア事務員ADV Darkwood 非常に好評 見下ろし視点ホラーサバイバル Pacify 非常に好評 一人称視点ホラー、マルチ対応 |
$10コース INSIDE 圧倒的に好評 横スクロール・アクションADV |
🍸 | JJ VOICE |
今回は平均額の安さから1ドル~平均購入が多そうな雰囲気ですね。 INSIDEはマンスリー以外でのバンドル入りはありませんが STEAMセール最安693円かつ、EPIC配信というタイミング。 ちなみにAgonyは、Agony UNRATEDもライブラリに一緒に追加されます。 |
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JJ