お手軽モーションキャプチャーソフト『FaceRig』やSTEAMゲーム、
映像編集ソフトやツールのライセンスなど10種を集めたバンドルが
Humble Bundleにて登場。今回も1ドルからの選べる3コースです。
記事末尾に『FaceRig』テスト画像、『ChoiceChamber』レビュー追記。
✨ | 注目したタイトルピックアップ >バンドル内容 |
通常1480円、STEAM総合評価:非常に好評、日本語対応
お手軽モーションキャプチャーソフト
Webカメラでプレイヤーの顔を撮影、モーションキャプチャーにより
アバターにリアルタイムで表情を反映できるツールなのだ! ゲームではない。
一人で楽しむも良し、友達と遊ぶも良し、アバター実況デビューするも良しだ。
なお、平均額コースの『FaceRig Pro』は商業利用向け。機能的には同じ。
月500ドル以上の収益を得る場合に必要となるが、他用途でも細かく規定がある。
多少でも収益を得る場合は、STEAMストアの説明を熟読しておいた方がいいだろう。
FaceRig Live2D Module 2D美少女化に必要なDLC。別売り
通常398円、STEAM総合評価:非常に好評、日本語対応
別売りDLCで、キミも2D美少女になれる! ただしアバターに限る。
恐らく日本ではこちらの方が有名だろう事から紹介。もちろん本DLC開発元は日本である。
本来のFacerigのPVトレイラー(上)での、リアルが充実したイメージとは別次元。
元の開発者達はきっと2D美少女化モジュールなんて予想だにしなかったことだろう。
なお、他にも多数の関連DLCがSTEAM販売されている。
$1~コース
FaceRig Classic モーションキャプチャーソフト
Choice Chamber STEAMゲーム、2Dアクション
Quiplash STEAMゲーム、マルチ
Monstercat Twitch License 1-Year License Twitch用音源ライセンス
平均額コース 上コース含む
FaceRig Pro FaceRigのアップグレードDLC(商用利用向け)
Drawful 2 STEAMゲーム、マルチ
BeanBox 6-Month License Twitch用ツール
XSplit Premium 3-Month License 映像配信ソフト
$12コース 上コース含む
MAGIX Fastcut 映像編集ソフト
Hotspot Shield - Elite VPN 1-Year License VPNソフト
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✨ | JJ voice 「FaceRigテスト、ChoiceChamberレビュー」 |
『FaceRig』は最初は英語、ゲーム内オプションから日本語へ変更。 Webカメラはないけれど、せっかくなので起動テストがてら見てみることに。 左:3Dにも美少女は少しいるようだね。カラーパターンもある。背景も選択可能。 右:こんな所にアサシンが!?というようなアバターもいる。 スクロールすると、デフォルトでもアバターは結構多い。フリーアバターもDLできる。 左:「すごいアバター。ふわふわっ。うわー。」可愛いが、なんという公式説明(笑) 右:解像度は低いが低負荷。ボイスエフェクトや、モーション判定など色々設定も。 Webカメラがないと、アバターを動かす事もできないが、結構面白そうだね。 FaceRig テスト報告は以上! 検討を祈っている!(何の?) 『ChoiceChamber』 レビュー ローグライク横スクロールアクション。1部屋ずつステージがランダム生成。 攻撃・速度・ジャンプほか強化アイテムや、敵構成もランダム。ボスもいる。 弓・剣・ハンマーの3種類の武器から1つランダム入手。ランダム強化していく。 BGMが良く、操作性もいい。アクションは攻撃・ジャンプ・ジャンプ攻撃のみ。 超シンプルならも意外と面白い。ただし残念点が2つある。 ① 1部屋目はボールがあるのみ。自動的に扉が開くが、1分23秒も待つ仕様。 後述するTwitch要素なのだが、Twitch非接続者はスキップさせて欲しいものだ。 ② 勝手にピョンピョン飛び跳ねる「連続ジャンプ」という地雷パワーアップ。 トゲや穴など劣悪足場ステージもあり、私は毎回これのせいでゲームオーバー。 本作は Twitch ライブストリーミング配信向けのゲーム 上述ランダム要素は、投票で決められる「視聴者参加型」となっている。 Twitchユーザー以外には、やや微妙なローグライク・アクションだが、 バンドル同梱ソフトをフル活用してTwitchで遊ぶならいいかもしれない。 「いつか使えるかも!」とりあえず確保したFaceRig ただ実況はしないし、そもそもWebカメラ自体買っていない。 オンライン越しにアバター会話するようなハイテク友人もいない。 見知らぬフレンドとスカイプなどで会話する事さえもってのほか。 そんな私が一体いつ使うんだろうか? 自問自答する今この頃。 |
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