【Humble Trove 2月更新】ローグライク・カードバトル『Card Quest』やSteam発売前の一人称視点ADVなど、PCゲーム2本追加

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2本のPCゲームが Humble Trove に追加されましたのでご紹介。
いずれもDRMフリー版、2020年2月分になります。
※Humble Choice 月会員の無料PCゲームサービスです。


1 Card Quest  Humble Trove 2020/02
定価 1010円、 STEAMでの評価:非常に好評、 開発WinterSpring Games  日本語なし

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1人用ローグライク・カードバトルRPG ※高難易度
同ジャンルの名作『Slay the Spire』と似たゲームスタイル。
3シナリオそれぞれ複数ステージがあり、結構ボリュームあり。
戦士・盗賊・アーチャー・魔法使いの4種類から選択して旅立つ。
死亡すると入手装備のみ引継いで最初から。

職業・装備ごとの固有デッキからランダム配布されるカードで戦う。
攻撃+防御フェーズが毎ターンあり、スタミナがあれば何枚でも使える。
HP引継ぎ連戦かつ、回復手段が乏しいため、ノーダメを目指す必要がある。
英語についてはスキル説明さえ読めば、さほど問題なかった。使って覚える感覚。

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「スタン付与+次の攻撃力UP+スタミナ消費1削減」「カウンター防御+カード1枚引く」
などなど攻撃も防御もカードごとに沢山ある付加効果を考えて戦う感覚。
また、一度に保有できる手札カードが5枚しかないため、取捨選択も悩ましい。
デッキも装備固有で編集はできない。面白いが運も絡み、非常に難しいゲーム。



2 Tales From Off-Peak City Vol. 1
STEAMでは今年発売予定  開発 Cosmo D  日本語なし

アートを感じる独特世界、奇妙な街で過ごす一人称視点アドベンチャー
楽器の音色によるボイス表現、リアル風の見た目ながらシュール感溢れる人々、
どこかで見覚えがと思ったら『The Norwood Suite』との世界観共有作品だった。
さらにシュールさが増しており、よりアートで非現実的な奇妙体験に笑ってしまう。

物語は、ある楽器を入手する依頼を受けた主人公が、街の人々と触れ合い
各所で依頼をこなしながら、入手手段を探っていくという導入から始まる。
お金での買い物要素もある。会話アドベンチャーのため英語は読む必要あり。
ただ、重要部分は白文字になるため、流し読みでも何となく把握できそうだった。



💡 以上、新規追加ソフトでした。
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STEAM版ではありませんのでHumbleサイトから入手。
気になる作品は早めのダウンロードをお勧めします。
2年前くらいの作品から徐々に配信終了しています。

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 JJ VOICE

今月も2本。どちらも好みが合えば面白そうな印象。
カードバトルは何度も挑戦しながら、じっくり把握&装備収集。
10時間以上は余裕で遊べそうなゲームでした。


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