【Humble Trove 1月追加ゲーム紹介】Frozen Cortex と Roombo: First Blood (バイオレンス泥棒退治デモ) 月会員向け無料特典

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ターン制スポーツ『Frozen Cortex』とバイオレンス泥棒退治ゲームデモ
Roombo: First Blood (Justice Sucks)』が Humble Trove に追加。
Humble Monthly 会員特典の無料PCゲームサービス、2019年1月更新分。
それぞれ簡単にご紹介。いずれもDRMフリー版です。


1 Frozen Cortex  Humble Trove 2019/1
STEAMでの評価 ほぼ好評  定価 2480円   開発 Mode 7  日本語なし

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未来アメフト感覚の「同時ターン制」スポーツゲーム。
『Frozen Synapse』シリーズの Mode 7開発作品。そちらもTrove配信中。
基本は似ており、戦術フェーズ → 実戦フェーズ の読み合いゲーム。
戦術フェーズで、行動予測しながら選手に移動やアタックなどを指示。
実戦フェーズで、敵味方それぞれ指示通りに3Dで動く。これを繰り返し得点を目指す。

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マルチほか、シングルはリーグ戦モードや監督モード、自由試合もある。
日本語はなくチュートリアルも英語説明をよく読まないと把握しづらい。
ルールが独特なため、プレイ動画などで慣れた方が早いかもしれない。



2 Roombo: First Blood (Justice Sucks)
STEAM では 2019年夏リリース予定  開発 Samurai Punk  日本語なし
今回のバージョンはデモ版。1ステージ6レベル収録。

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『ホーム・ア〇ーン』バイオレンス版とでも言うべき、泥棒退治アクション
主人公はお掃除ロボット。四方八方から侵入してくる泥棒を
家にある様々な電子家具とコネクトして倒していくのだ。
例えば、スプリンクラーから液体噴射! コンセントから電撃!
テレビでおびき寄せたり、エアコンで冷凍放射したりほか様々。

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そして泥棒がHP0になれば、泥棒ごと粉砕してお掃除するのだ!
足跡や血もお掃除しながら、ご主人様の帰宅を待つのである。
クリーン度によってクリア後のステージ評価が変わる。
撃退しただけで十分だろ!?とツッコミたくなった(笑)



💡 以上、新規追加ゲーム2本でした。

STEAM版ではありませんのでHumbleサイトから入手。
気になる作品は早めのダウンロードをお勧めします。

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 JJ VOICE
「Frozen Cortex」はインストール後、プレイしようとすると
3段階も個別アップデート。基本は自動ながら、毎回ダイアログ出現。
やはりSTEAMやGOG Galaxyのような全自動の快適さを実感します。

さて、いつの間にか「Humble Trove」からBETA表記が取れましたね。
先月のリニューアルからかな? 毎月2本ペースに落ち着きましたが
細く長くでも続いてくれる事を密かに期待しているサービスです。

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