【Humble Trove 3月追加ゲーム4本紹介】見下ろし視点アクションシューター『Overture』ほか、Monthly会員向け無料特典

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軽いローグライクの見下ろしアクション『Overture』ほか
新たに計4本のPCゲームが Humble Trove に追加されました。
簡単にご紹介します。いずれもDRMフリー版。2019年3月更新。
※Humble Monthly 会員特典の無料PCゲームサービスです。


1 Overture  Humble Trove 2019/03
STEAMでの評価:ほぼ好評  定価 520円   開発 Black Shell Games  日本語なし

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シンプルなローグライク・アクションシューター。高難易度
大量の敵やボスを倒しながら、フロア最深部を目指す。
レベルUP、宝箱や敵ドロップ装備でキャラ強化していく。
仲間を助けると加勢してくれる。物語はなく、システムは超シンプル。

最大24職業のキャラクターから選択(お金を稼いでアンロック)
近接中心ウォリアー系、遠距離や特殊中心ローグ系、
広範囲魔法メイジ系、防御多彩シャーマン系の4系統。
それぞれ通常攻撃とMP消費スキルが1つずつある。

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派手なファンタジー全方位シューターだが、敵が四方八方に大量。
乱戦になると何が起こっているのか分からないほど見づらかったり、
ボスの弾幕や突撃など、キャラによっては恐ろしく高難度化したり
何度も死にながら稼いで、毎回1面から攻略していくストイックなゲームである。



2 Wheels of Aurelia
STEAMでの評価:賛否両論  定価 980円   開発 Santa Ragione  日本語なし

ドライビング会話選択アドベンチャー
見下ろし視点でドライブ操作しながら、同乗者との会話を楽しむ。
リアルタイムに時限式の会話選択肢が現れるため、集中が難しい。
途中でヒッチハイカーを乗せたり、用事のために停車したりも。

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80年代の海外映画のような洋楽BGMやアートワークはお洒落だが、
英語が苦手だとキツイ。ステージ間の会話送りはネイティブ並みに速い。
一文は短いが文章自体は多く、英語得意なプレイヤー向けの印象だった。



3 Avadon: The Black Fortress
STEAMでの評価:非常に好評  定価 980円   開発 Spiderweb Software  日本語なし

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90年代初頭のような海外レトロ風RPG、2011年発売作品
故国の危機を救うため戦う。メインほかサブクエもあり
会話選択肢も豊富なため、英語もしっかり読む必要がある。
異なるクラスの4種類のキャラクターから主人公選択できる。

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戦闘はシームレスなSRPG風ターン制となっており
近接や魔法などで戦うお馴染みファンタジー世界。
矢印スクロール、クリック移動の懐かしいスタイル。



4 20 Minute Metropolis(Humble Original)
未発売  開発 Dejobaan Games  日本語なし

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20分間のシンプルな街作りシミュレーション
核戦争から数世紀先の世界。ほぼ野原や森となった平地に
制限時間内に街を発展させて、ハイスコアを目指すのだ。

農場や伐採場ほか各種施設、そして家をロードでつなげば
自動的に人々は行き来して、資源を貯蓄していくため
最大効率を求めて、自由に配置していく感じになる。
チュートリアルほか、本編マップ1種の小粒な作品。



💡 以上、新規追加ゲーム4本でした。
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STEAM版ではありませんのでHumbleサイトから入手。
気になる作品は早めのダウンロードをお勧めします。

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 JJ VOICE

今回は「Overture」が個人的にハマりつつあります。
まだフロア3が限界。死にやすいのが悩ましいですが
不思議と何度も挑戦してしまいます。
BGMも結構良くて、サントラが欲しくなりました。

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