【Humble Trove 5月更新】手探りの惑星探査ゲーム『MirrorMoon EP』ほかPCゲーム3本追加、Monthly会員向け無料特典

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手探りの惑星探査ゲーム『MirrorMoon EP』ほか
新たに計3本のPCゲームが Humble Trove に追加されました。
簡単にご紹介します。いずれもDRMフリー版。2019年5月更新。
※Humble Monthly 会員特典の無料PCゲームサービスです。


1 MirrorMoon EP  Humble Trove 2019/05
STEAMでの評価:賛否両論  定価 1480円   開発 Santa Ragione  日本語なし

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手探りで惑星探査するゲーム ※FPSシューターではないので注意。
ふと気付けば、私は宇宙船らしきコックピットにいた。
適当にスイッチを押していると、今度は見知らぬ惑星にいた!
適当に歩いてみると、謎の建造物にて装置が見つかる。これは何だ?
適当に撃ったり回したりしてみると、上空の月と連動している事に気付く。

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私が撃った場所に光の柱が! 一体何を意味しているのだ!?
目印に使えそうだが… とりあえず何かありそうな場所へ行ってみよう。
むむッ、さっきなかった建物が… 今度は勝手に装置が吸い込まれたぞ!
何となく法則が見えたような…  まずいな脳内の糖分が切れてきた……

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そんな「目的もルールも操作方法もすべて手探り」で進めていく。
ESCキーでいつでも宇宙船に帰還して、別の惑星を探すこともできる。
オーブを探すと自動的に惑星脱出。 好みの激しく分かれそうな作品。
少なくとも私は「普通に戦うげいむ」を脳が欲していると確信した(笑)




2 Avadon 3 Deluxe Edition
STEAMでの評価:非常に好評  定価 2664円   開発 Spiderweb Software  日本語なし

90年代初頭のような海外レトロ風RPG、2016年発売作品
先月の『Avernum 2: Crystal Souls』に続く、3部作の最終章。
ゲーム本編 + Hintbook and Bonuses(70頁PDFと壁紙セット)

故国を救うため戦う。マルチエンディング制となっており
会話選択肢も豊富なため、英語はしっかり読む必要がある。

システムは前作共通の、シームレスなSRPG風ターン制戦闘。
異なるクラスの5種類のキャラクターから主人公選択できる。
近接や魔法などで戦うお馴染みファンタジー世界。
矢印スクロール、クリック移動の懐かしいスタイル。




3 Once Upon A Crime In The West(Humble Original)
STEAM未発売   開発 National Insecurities  日本語なし

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殺人事件を紐解いていく、一人称視点アドベンチャー
旧西武のある山小屋…… クリスマスに惨劇が起こる……
そこで一体何が起きたのか?  動機は何なのか?
過去を振り返りながら、真実を紐解いていく。

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リアルタイム進行のフルボイス会話劇を中心としており
英語もよく読まないと、何をすればいいのかさえままならない。
古風なフォントはすべて大文字、英語慣れしていないと厳しい。
興味惹かれるが、言語的に敷居の高いゲームだった。



💡 以上、新規追加ゲーム3本でした。
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STEAM版ではありませんのでHumbleサイトから入手。
気になる作品は早めのダウンロードをお勧めします。

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 JJ VOICE

今月は英語力と理解力を試される内容でした。
プレイして脳が拒絶反応を起こし始めてます(笑)

さてアバドン3部作も完結。来月から心機一転
どんな洋ゲー・シリーズが始まるかな。
ぜひ分かりやすいゲームをお願いしたい。

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