『龍が如く 極2』『Darksiders III』ほかアクションやストラテジーなど多彩、
STEAMゲーム12本から選べる Humble Choice の2020年11月分をご紹介。
今月も期間限定でクラシック・プレミアプランとも12本全て受け取れます。
💥 | Humble Choice 11月から4本ピックアップ! |
圧倒的に好評、 開発 SEGA、 定価 3288円 日本語対応(UI・字幕・音声)
今回購入しましたが、アクティベートも起動も問題なく普通にできました。
『龍が如く2』が大幅強化された、現代リメイク・シリーズ第2弾。
PS4で2017年、PCでは2019年発売。『龍が如く6』のドラゴンエンジンにより
グラフィック刷新やマップのシームレス化、真島吾朗を操作できる新エピソード、
あのキャバクラ運営を始めとした多彩なミニゲーム拡充、新ゲストほか様々強化。
タイトル画面から『バーチャファイター2』のローカル対戦まで遊べる。
前作の1年後の物語。回想シーンを飛ばしてもネタバレがあるため、先に前作プレイ推奨。
ゲーム的には3人称視点アクション・アドベンチャー。探索時は1人称も可能。
豊富なムービーによるストーリー重視。合間合間にバトルや自由行動を挟む。
様々なコンボ・強撃・掴みを基本に、特殊アクションや武器を拾って戦える。
装備収集、スキル習得、その辺りのお店にぶらっと立ち寄って買い物したり。
グラフィックも綺麗。繁華街から裏道まで風情豊かな情景が描かれている。
なお、前作と共にXbox Game Passにも登録されている作品。
ほぼ好評 定価 6290円 配信 THQ Nordic 日本語対応
終末黙示録ダークファンタジー『Darksiders』シリーズ3作目。
ヨハネ黙示録、四騎士の一人フューリーが七つの大罪を追っていく物語。
ヨハネ黙示録、四騎士の一人フューリーが七つの大罪を追っていく物語。
蛇腹剣なムチ(他にも武器は登場)と魔法ほか、色んな技も繰り出せる。
2段ジャンプ、ジャスト回避などフル活用。ただ基本火力や跳躍力は低め。
マップには隠しエリアなど探索要素も用意されており、強化要素もある。
死ぬとチェックポイントは長めのため、難所は根気が要るかもしれない。
なお私の環境だけかもしれないが、メニュー画面でのクリック選択が効きづらい。
Steamレビューでは賛否も多い作品。なお、続編含めXbox Game Passにもあり。
非常に好評 定価 2570円 開発 Alt Shift 日本語対応
『FTL』要素のあるローグライト、宇宙戦艦ストラテジー
はるか宇宙の深淵にて、謎の機械により目覚めさせられた主人公。
異変を探るため、提督として艦隊を率いて欲しいと言う……
一体何が起きているのか? いや…そもそも信用できるのか?
ドット絵演出も上々、SF設定にも興味惹かれる宇宙の旅物語。
基本システムは『FTL』に似ており、戦艦&クルー選択をはじめ
道中で運要素のあるイベントを楽しみ、追われながら航行ルート選択。
戦闘は時間停止できるヘックス型RTS。3すくみの戦闘機相性もある。
デモ版があるため、気になった場合は試してみると良いかもしれない。
ほぼ好評 定価 2050円 配信 Shiro Games 日本語なし
『L4D』を見下ろし視点にしたような、COOP対応ゾンビアクション
最大1~4人オンライン対応。ソロプレイだと仲間はAIが担当してくれる。
どちらかと言えば『Warhammer: Vermintide』に近い中世風世界。
近接主体で遠距離は低火力。レベルUPごとにランダム3択から強化。
十字架でぶん殴る!エクソシスト修道女、アーチャーや狼男、マッドな女科学者
ほか合計5人から選んで出発。それぞれ武器や通常攻撃のほか
クールタイムスキル3種類、チャージ型の強力スキルが異なる。
結構面白いが、ゲームオーバー=最初からのため非常に難しい。
敵は無限沸き。『L4D』のような襲撃イベントや仕掛けもあり、
ソロだとアイテムを運ぶような仕掛けも邪魔がうざくて難しかったり
状況判断して役割分担できるCOOP向けの印象だった。AIは自動戦闘のみ。
✨ | そのほかの Humble Choice 2020年11月ラインナップ |
見下ろし視点サバイバル・ホラーアクション。慎重にマップ探索しながら物資収集。弾薬有限の銃火器、近接武器やトラップなどクラフト要素も。進行には英語も読む必要あり。 | |
3Dパズルプラットフォーマー。曲面を歩いていくとその壁面が地面になるなど、ねじれた崩壊世界の出口を目指していく。3D酔いに要注意!私は耐えられなかった(笑) | |
手描きアニメーションによるポイントクリックADV。邪悪な魔術師の陰謀を阻止すべく、囚われたお姫様が冒険! コミカル&ダークな雰囲気も特徴。軽い謎解きもあり。 | |
こちらも手描きアートによる選択型ADV。「今日死ぬ運命にある」謎の脳内ボイスにより森へ導かれる少女を描く。可愛くも不安でたまらないダークな物語。 | |
1320円 圧倒的に好評 日本語なし レトロ雰囲気の一人称視点アドベンチャー。「激しく頷く、激しく首を降る」などマウスジェスチャーや独特のアナログ感。好みの分かれそうな雰囲気。英語は読む必要あり。 | |
火星コロニーのエンジニアとして探査車両(ローバー)の修理・保守を一人称視点で行っていくシミュレーター。分かりづらい部分もあり英語は読む必要がある。 | |
中世の街作りシミュレーション。目標達成を目指すシナリオモード、自由に遊べるエンドレスモードがありマップは豊富。ほのぼのした雰囲気の2019年作品。 | |
紀元前からローマ帝国時代前後を舞台にした歴史ストラテジー。ヨーロッパ諸国から中東や西アジアまで、沢山の国から選択できる。賛否激しいためSteamレビューも一読を。 | |
TORII(Humbleオリジナル、DRMフリー版) こちらは選ぶ本数には含まれず入手可能。 |
✨ | 以上から、月額プランに応じた本数を選択 |
今月も期間限定でPREMIUMプランとClassicプランは12本全て受け取れます。
MY SUBSCRIPTIONにログイン後、Unlock My choices → PAY NOW 支払い後に選べます。
※ 契約は毎月自動更新です。一時休止される方はお早めに。
※ 解約の場合$12プランには戻れなくなるためご注意ください。
🍸 | JJ voice |
左『Yakuza Kiwami 2』寺島進さんの顔がリアル過ぎて思わず笑いました。 好きな俳優の一人です。このシリーズは顔の再現が凄まじいですよね。 右『TSIOQUE』姫様ADV。細かな表現アイデアが面白い。 左『Townsmen - A Kingdom Rebuilt』結構面白そうな街作りシム。 右『LITTLE MISFORTUNE』幼い少女が健気で、進めるのは辛いが先が気になる物語。 今月は有名どころも多く豪華ですね。年末商戦へ向けたテコ入れかな。 『龍が如く極2』と『Darksiders3』はXbox Game Passにもありますが 12ドルは手頃。ほかにも面白そうなゲームがあり、迷わず購入できました。 個人的には『DARKSBURG』『CRYING SUNS』『Townsmen』 『TSIOQUE』『Little Misfortune』と併せて気に入った作品は7本でした。 12月・1月とまだまだ楽しみなシーズンが続きますね。 コレクションが充実しそうです。一体何本クリアできるだろうか(笑) |
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