中世ARPG『Kingdom Come: Deliverance』と『Surviving Mars』を先行に
2019年8月分(来月)のHumble Monthlyが予約販売開始しましたのでご紹介。
どちらも有志による日本語化MODが制作されています。また先月終了分も解禁。
💥 | Humble Monthly 8月先行タイトル・1本目 |
ほぼ好評 定価3090円 開発Warhorse Studios 必要スペック高
日本語化MOD(作業途中版) ※掲載画像は適用済のもの。
中世欧州を舞台にした、ハードな一人称視点アクションRPG。
15世紀ボヘミア王国、小さな城下村に暮らす鍛冶屋の息子ヘンリーは
突如の大軍勢の侵攻により故郷や家族を奪われ、命からがら逃げ延びる。
動乱へと突き進んでいく情勢のなか、復讐心を胸に戦っていく物語主導RPG。
プレイしていて、映画や海外ドラマのような物語展開や会話に引き込まれた。
戦闘については高難易度。 一般ARPGのような爽快感とは対極。
上・右上・右下・左下・左上の構え + 2種類攻撃 + 蹴りなど特殊がある
『FOR HONOR』のような剣劇戦闘タイプで、最序盤の村人でさえ超強い。
セーブもチェックポイント + 中断セーブ + 高価アイテム制なので気軽ではない。
武器ごとや話術ほか成長要素やスキル習得、ゆったりめの所作や馬スタミナ、
空腹や満腹の影響、食料の鮮度、ケガ、衛生ケア、会話へのステータス影響、
売価交渉、盗みなど犯罪概念、衣服のステルス影響、時間や天候ほか細かい。
リアル志向だが、越えられない低柵があったり、NPCが重なってたり会話共有な村人も。
グラフィックは綺麗な分、グラボ負荷が相当上がる場面もある。
賛否多いゲームのため、STEAMレビューの一読もオススメしたい。
💥 | Humble Monthly 8月先行タイトル・2本目 |
火星で生存環境を築いていく、移住サバイバルRTS
初期設備や専門家など様々な条件のもと、火星にドローンを送り込み
居住ドームをはじめ、酸素や資源などインフラ構築から防衛建造まで
人が住める環境を構築していく、任意時間停止できるストラテジー。
様々な施設建築ほか、職業管理など『トロピコ』を思い出す部分も。
✨ | 以上を含む、バンドル予約期限 8月2日(金) |
月額12ドルの Humble Monthly 入会ですぐに入手できます。
会員の場合は、販売サイトにログイン後 GET NOW から。
8月3日には、合計100ドルを超えるゲームが複数解禁されます。
※契約は毎月自動更新ですので、解約や一時休止される方はお早めに。
💥 | Humble Monthly 先月の解禁ゲーム ※販売終了※ |
目玉タイトル
最終解禁された作品
前回バンドルは以上でした。こちらは販売終了しています。
🍸 | JJ voice |
さて解禁分。今月は多ジャンルの高評価ゲーム中心で価格的にも結構豪華。 『60 Seconds』から宇宙船へと舞台を移した二作目『60 Parsecs!』は 日本語が欲しい所ではありますが、遊んでみたいゲームばかりでした。 個人的には持っていないタイトルばかりのためテンションUP(笑) |
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この記事へのコメント
Surviving Mars・・・最高じゃん!
JJさん・・・いつもありがとう!
JJ
インパクトあるタイトルで勝負をかけたのかもしれませんね。
1番目のコメントの方と同じく私もテンション上がりました(笑)キタッ!