
60年代風SFな対戦ターン制ストラテジー『I am not a Monster』
シングルモード制作支援のキックスターター・キャンペーンを開始。
簡単にゲーム特徴もご紹介します。STEAM PCゲームです。
💥 | I AM NOT A MONSTER game |
総合評価:非常に好評 定価 1320円 開発 Cheerdealers 日本語なし
人類 vs 擬態モンスター、対戦型ターン制ストラテジー
現在はマルチ対戦向けゲームとなっている。
1人でも「SANDBOX」からCPU対戦が可能。
人類側とモンスター側に分かれて、XCOM風に戦っていく。
NPCも複数いて死亡時にチェンジできる。暇にならない良い工夫。
人狼的システムとXCOM的バトルの融合。
モンスター側は人間に擬態しているため、誰が敵か分からない。
フレンドリーファイアもあるため、協力して人間のフリもできる。
また擬態を解けば、感染させて仲間を増やす力まで持っている。
人間側とモンスター側で交互にターン行動。
XCOMライクに視界概念があり、障害物にカバーしながら戦う。
誰が敵か把握するために、自分以外の行動も観察する必要がある。
武器・ガジェット・スキルも多彩。
人類側はサイキックのような特殊スキルを使用できる。
武器やガジェットは、モンスターも人間擬態時に使用できる。
プラズマ銃から範囲斬りレーザーソード、投擲爆弾ほか多彩。
射程距離や範囲、ダメージや特殊効果が異なり一長一短もある。
簡単な説明もあるが、効果は使ってみるまでよく分からないため
SANDBOXのCPU戦で色々試して把握していこう。
💥 | I AM NOT A MONSTER ”First contact” |

予定中のシングルモード「First Contact」
キックスターターにて1月5日まで制作支援を募るキャンペーンを開始。
現在のリソースだけでは求める品質に仕上げるまで膨大な時間が必要であるため
クオリティを犠牲にせず少しでも早く完成させたいとの思いから決断した模様。
クオリティを犠牲にせず少しでも早く完成させたいとの思いから決断した模様。
プレイ想定10時間以上。2019年冬リリースを目指しており
完成した暁にはゲーム所有者全員に無料実装されるとの事。

60年代のファンタジーやコミックに影響を受けたテイストで
グラフィックは手描きをベースに制作されている。
また実際の劣化フィルムを使った音源処理も特徴。
古き良きレトロSF感がたまらない。
🍸 | JJ voice |
規模が大きくなるとゲーム開発に必要な人員も資材も増える。 予算不足ッ…キックスターターはきっと苦肉の策なのだろう。 キャンペーン成立するかは未知数ではあるが、果たして。 追記。気付いたのが夜中だったため、急いで執筆したものの すぐ終わってしまいました。大変申し訳ありません。 以降はできるだけ気を付けたいと思います。 やはり帰りの遅い日に良ネタが重なると厳しい。 毎年何かしら失敗している…対策を立てねば。 |
この記事へのコメント
残念です
JJ
期限未発表の場合などは今後工夫したいと思います。