ラヴクラフト作品が題材のSTEAMゲーム『The Dark Stone from Mebara』、軽くプレイしてみた所感も含めてご紹介します。
💡 | The Dark Stone from Mebara |
賛否両論 定価798円 開発 Jerseyware Gaming 日本語なし
クトゥルフ神話の生みの親H.P.ラブクラフト作品がベースのRPG。
1924年、米国マサチューセッツ州が舞台。主人公は探偵モンロー。
事件の捜査をする過程で、狂気の世界に巻き込まれていく事になる。
海外RPGツクール製。ATB戦闘システムや、UIや効果音もお馴染みだが、
グラフィックは独自素材を色々と使用しており、BGMもかなり不気味。
どこかホラーな雰囲気が漂う、ミステリーADVでもある。
難点は日本語がない事。序盤を軽くプレイしてみたが、英語量が意外と多い。
以前ご紹介した海外ツクールRPG『City of Chains』よりも結構多い印象。
あちらは海外ドラマや近未来SF映画テイストだったので読みやすかったが…
好みが合う方なら、英語を読むモチベーションも上がるかもしれない。
☕ | JJ voice |
日本でツクールと言うとフリーゲームの印象が強いですが 海外だとSteam発売されているツクール作品もかなり多め。 製品である以上、製品品質を求められるため評価ハードルも上がります。 ツクール製としては異色で興味惹かれますが、賛否あるのは仕方ない所かな。 |
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