水没都市を探索『Sea Of Solitude』、海外RPG『Legrand Legacy』ほか
PCゲーム計3本が Origin Access Basic に登場していましたのでご紹介。
※月518円 or 年3002円からの遊び放題サービス。 参考記事+月記事リスト
1 | SEA OF SOLITUDE origin access 2020年1月 |
徘徊する敵から逃げながら進んだり、所々にはちょっと怖さもある。
各地にある「穢れ」を払い、安全探索エリアを広げていくのだが
波の音と静けさ漂う廃墟感には、綺麗だなと感じる瞬間もあった。
敵は何者なのか? 主人公の正体とは? そんな謎にも惹かれる作品。
2 | LEGRAND LEGACY: Tale of the Fatebounds |
定価 2050円 開発 SEMISOFT 日本語なし
JRPGへのオマージュを感じる、物語重視の海外ターン制RPG
謎の力を秘めた奴隷剣闘士の青年が主人公。不思議な魔術師と旅立つが…
『FF7~8』のスタイルに近く、物語を辿っていくリニア型構成。
固定視点CGマップが複数つながっている方式の町やダンジョン、
ムービーや戦闘の雰囲気など懐かしい感覚。BGMもどこか面影。
ムービーや戦闘の雰囲気など懐かしい感覚。BGMもどこか面影。
戦闘はシンボルエンカウント、ターン制コマンド型。
打撃・斬撃・刺突の3物理、火水雷土光闇の6属性、3×2マスの隊列制。
MPはなく通常スキルは使い放題。APが溜まると超強力スキルも使える。
打撃・斬撃・刺突の3物理、火水雷土光闇の6属性、3×2マスの隊列制。
MPはなく通常スキルは使い放題。APが溜まると超強力スキルも使える。
最大の特徴は、行動時のタイミング目押し判定!
成功=クリティカルとなり、APがぐっと溜まる。失敗すると行動効果激減。
攻撃・防御・逃げるなどで必ず行うため、好み分かれそうな要素ではある。
成功=クリティカルとなり、APがぐっと溜まる。失敗すると行動効果激減。
攻撃・防御・逃げるなどで必ず行うため、好み分かれそうな要素ではある。
慣れれば比較的面白く感じる作品。ただイベントセリフ量は相当多い(音声なし)
序盤は少ないため頑張って読んだが、1stボス後に襲来する会話軍勢にくじけた(笑)
なお、クエスト目的は一行表示で分かりやすい。全体的に比較的シンプルなRPG。
3 | Worms W.M.D |
定価2980円 開発 Team17 Digital Ltd 日本語なし
私の環境ではゲーム起動せず。 PC:Win10 64bit、Core i7-8700、RTX2070、mem16GB Originからの修復や、exeファイルの互換設定は効果なし。 Steam掲示板でも同じ現象が多数報告されており、 解決方法に挙げられていたvcredist 2012ほか、2015~2019用 X64とX86をそれぞれインストール&再起動してみたが効果なし。 Microsoftサポートからダウンロードした4ファイル。 vcredist_x86.exe vcredist_x64.exe VC_redist.x86.exe VC_redist.x64.exe 一つインストールするごとに、起動を試みたがゲームは即落ちる。 ゲームフォルダ内のバージョンはリペア選択肢のみ。やはり効果なし。 環境依存問題かもしれないが、念のため記載。 |
ゲーム的には手描き2Dサイドビュー、ターン制射撃バトル。
WW2辺りを思わせる戦争状態のむしさん達が戦うのだ。
🍸 | JJ VOICE |
今月のBasic追加は3本、プレミアの方は『Mable & the Wood』でした。 『SEA OF SOLITUDE』は展開が気になって一気に遊びたくなるゲーム、 『LEGRAND LEGACY』は物語重視ながら日本語がないのが難点。 オマージュ元の名作から新しい良作まで日本語RPGは沢山あるので よほど惹かれない限り 無理して遊ぶ必要はないかもしれませんね。 とは言え、どんなゲームか気になっていたため良い体験になりました。 |
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