Origin Access に極寒世界・村づくりストラテジー『Frostpunk』とお店経営ARPG『Moonlighter』が登場、2019年7月更新号

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極寒世界・村づくり『Frostpunk』とお店経営ARPG『Moonlighter』
が Origin Access Basic に登場! どちらも日本語対応しています。
※月額518円 or 年額3002円からの遊び放題サービス。 参考記事

また、Origin Access 7日間無料体験キャンペーンも継続実施しています。
期間は未発表。7日間終了後は有料移行するため解約される場合は事前に。


 Frostpunk origin access basic 2019年7月追加
価格 3090円  開発 11 bit studios  日本語対応  必要スペック高め

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地球規模の大寒波により崩壊… 極寒世界で生き抜くサバイバル村づくり
簡単に言えば『Banished』が極寒になり、『CIV』のような研究要素を加えた感覚。
-20度でさえ「今日は暖かいから暖房なし!」くらいの過酷な環境で民を導くのだ。
仕事割当や暖房使用の有無から、法律(選択型)まで制定できる。まさに社会主義。

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燃料や鉄材などの資源採掘、色々な施設建設、食料生産、テクノロジー研究、
外界への調査隊派遣などを行いながら、リーダーとして生存環境を作っていく。
時には究極の選択を迫られることもあり、内容によっては不満が増す事もある。

日本語訳はしっかりしており、システムも結構シンプルなのですぐ慣れるだろう。
時間停止から3倍速まで可能、セーブも複数可能なため、じっくり試行錯誤できる。
軽いテストプレイの予定が、気付けば5時間経っていたくらい熱中してしまう作品。



💡Moonlighter
定価2050円  開発Digital Sun  日本語対応  ゲームパッド推奨

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ランダム・ダンジョンで探索&収集、お店を経営するARPG。
勇者に憧れながら、小さなお店「ムーンライター」を経営する主人公ウィル。
村近くには不思議なダンジョンが複数あり、かつては探索者で潤っていたが
多くは封印され村は寂れてしまった。そんな村に商人誘致して発展させつつ、
ダンジョンに潜って魔物を倒し、仕入れたアイテムで商売していくARPG。

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ダンジョンは小部屋が複数並んだランダム構造。フィールドマップはない。
色々な近接武器や弓などで戦う。攻撃4方向、ローリングなど移動8方向。
店では自由に値付けしてアイテム販売。需要・供給のバランスも影響する。

なお、持ち物は捨てられないが、途中から買取処分できるようになったり
スタックアイテムは長押し選択だったり、操作性や細かな部分にクセあり。


🍸 JJ VOICE
上位プレミア・プランの方には A Plague Tale: Innocence(左)も登場。
久々の豪華タイトル。少し前の Sea of Solitude 含めて興味惹かれます。

それにしても『Frostpunk』にはテンション上がりました。
ただ、長期プレイゲームは購入した方が気楽に遊べるので
年額会員じゃない場合はお試しくらいにプレイしてみて、
他の短編ゲームを沢山遊んだ方がコスパは良いかもしれません。

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