【Origin Access】高評価ピンボール島探索『Yoku's Island Express』、吸血鬼アクションRPG『Vampyr』ほか計8本、2019年8月分

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『Yoku's Island Express』や吸血鬼アクションRPG『Vampyr』ほか
PCゲーム8本が Origin Access に追加されていましたのでご紹介。
※月額518円 or 年額3002円からの遊び放題サービス。 参考記事

また、Origin Access 7日間無料体験キャンペーンも継続実施しています。
期間は未発表。7日間終了後は有料移行するため解約される場合は事前に。


Yoku's Island Express origin access 2019年8月追加
定価 2050円   開発 Villa Gorilla   日本語対応   ゲームパッド推奨

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小さな郵便屋さんが、大きな島をピンボール風に大冒険!
玉を転がすむしさんYOKUが辿り着いたのは謎の島。
前局長から配達後任を頼まれる。小さな体ではジャンプもできないが
各所にある謎のバーを使って、ピンボールのように弾いて跳ぶのだ。

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探索プラットフォーマー。果物を集めて「動かないバー」を起動したり
特殊アイテムを集めたり、様々な仕掛けがあちこちに用意されている。
どうぶつ達の頼みごとイベントもあったりして、可愛い雰囲気がGOOD



💥Vampyr
定価 6280円  DONTNOD Entertainment  必要スペック高め  有志の方による日本語化MODあり

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1918年ロンドンを奔走する、吸血鬼TPSアクションRPG
医師である主人公は、伝染病の治療法を探す使命を帯びているが
謎のヴァンパイアにより吸血鬼化… 血の渇望から悲劇を招いてしまう…
新たな街で人間として振る舞いしながら、犯人の手がかりを追うのだった……

戦闘は近接主体だが、銃ほかスキルツリーで様々な能力を習得可能。
また敵の血を吸うと、HPリジェネしたりスキルに使ったりできる。
敵はヴァンパイアハンターから怪物まで。サブクエもあり物語性高め。
NPC会話も相当多く、オープンワールドRPGやアドベンチャーの感覚。

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日本語は日本語化MODの解凍フォルダをゲームフォルダに入れて、
ゲーム内でENGLISH(United States)に言語変更するだけと簡単。
有志の方に感謝して遊びたい。会話ほか資料まで丁寧に翻訳されている。



Mugsters
定価 1480円  配信 Team17 Digital  日本語対応  ローカル2人協力対応

エイリアンから人間を解放していく、見下ろし視点アクション
各ステージは小島となっており、目標達成して脱出すればクリア。
「カプセル?に捕まった人間を〇人救え」「〇〇を破壊せよ」など
赤ドラム缶で爆破したり、車で体当たりしたり、頭を使う場面もある。

敵や砲撃タレットなどもあり、次第に難しくなっていく。
収集要素としてクリスタルが、高台など各所に散りばめられている。
BGMはほぼなし。キャラの小ささや遅さ、高低差の分かりづらさが難点。



Renowned Explorers
Renowned Explorers: International Society
価格 1980円  開発 Abbey Games  日本語なし

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世界を冒険して名声勝利を目指す! ゲームブック風味ストラテジー
多彩なキャラから3人パーティ編成、2パートを交互に進めていく。
探索パート……食料を気にしながら、世界各地のマップ探索、宝を集めてボス撃破&帰還!
準備パート……装備購入やクルー雇用、学会で講演して資金などを稼いだり、研究要素も。

パワー(物理攻撃力)、スピーチ(精神攻撃力!)でターン制SRPG風に戦ったり
そもそも戦わず説得で切り抜けたり、イベントによって確率判定・選択肢がある。
成長要素やPERKもある。 負けるとゲーム最初から or 戦闘再戦。
ゲームブック的イベント選択肢が多い、リプレイ性の高いゲーム。



Overcooked
価格 1780円  開発 Team17 Digital  日本語対応

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ローカル1~4人COOP対応、超絶料理ゲーム「オーバークック」
世界の危機を救うため… 過去に戻って料理の修行をするのじゃ!
様々なレストラン=ステージで、次々やってくる注文をさばく。
1人だと切替えながら2人交互操作、またはパッドで2人同時操作も可能。

食材を運ぶ → 切る → 調理する → 皿に盛る → サーブ → 皿ウォッシュ!
まで全部行う。邪魔者や即死トラップなど調理場は超ブラック店ばかり。
そんな楽しく辛いレストランが沢山用意されたゲームである。



Dear Esther: Landmark Edition
Dear Esther: Landmark Edition
価格 1010円  配信 Curve Digital Limited  日本語なし

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孤島を散策しながら物語を感じる一人称視点作品。
朽ちた廃屋や洞窟ほか、謎の島を自由に散策しながら
主人公の一人語りでストーリーが物語られていく。

「ウォーキングシミュレーター」タグが付いた作品は沢山あるが
本作はまさにピッタリな印象だ。操作は「歩く・拡大する」のみ。
風の音、波の音、揺れる草木、豊かな情景や不気味な廃屋など
世界を感じながら、時間に余裕のある時にのんびり歩みたい。



The Escapists
価格 1780円  開発 Team17 Digital  日本語なし

刑務所から脱獄を目指す! 2Dアクション・ストラテジー
怪しまれないよう、点呼・食事・労働など日課をこなしながら
アイテム収集してクラフトしたり、能力強化やクエストや資金調達、
刑務所ごとのスキを探っていき、様々な方法で脱獄を試みるのだ。

チュートリアル必須だがすぐ終わる。刑務所は難易度別に複数あり。
監獄生活を楽しむも良し。脱獄制覇を目指すも良し。
(悪)夢のプリズン新生活が始まる!



The Bard's Tale Trilogy
価格 1520円  開発 Krome Studios  日本語なし

往年の3DダンジョンRPG三部作、HDリマスター版
原作は80年代、海外にて人気を誇った作品のようだ。
2018年にリマスター発売。3Dグラフィック部分は確かに綺麗。
特に3作目の屋外マップは、パッと見はDRPGと思えないような
自然な地形に驚いた。前後左右移動ながら3Dフィールドの雰囲気。

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ただ、基本システムは懐かしいレトロゲーム仕様。
キャラメイク(種族・職業・能力など)やパーティー編成して旅立つ。
ランダムエンカウントのコマンド戦闘や、会話イベントで進めていく。


🍸 JJ VOICE
前々回の『Frostpunk』、前回の『They Are Billions』、
そして今回は『Vampyr』にハマりつつあります。賛否ありますが結構面白い。
夜の静かな雰囲気、会話多めなので、寝る前にのんびり遊ぶのに向いています。
1~2クエスト + 周辺探索で1~2時間。 ちょうどいい感じ。

さて、最近はネタが多くて中々時間がとれませんでしたが
ようやくOrigin Access記事が完了。8月最終日とは(笑)

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