
宇宙遊泳サバイバル『Breathedge』、潜水艦RPG『Diluvion』
国産メトロイドヴァニア『Bloodstained: Ritual of the Night』ほか
PCゲーム計4本が Origin Access Basic に登場していましたのでご紹介。
※月518円 or 年3002円からの遊び放題サービス。 参考記事+月記事リスト
1 | Breathedge origin access 2019年12月号 |
宇宙遊泳サバイバル、一人称視点アドベンチャー
遠い未来の深宇宙、グランパの宇宙葬儀にやってきた男ジョーだが
陰謀に巻き込まれ、宇宙船が大破! 何とかして生き延びなければ!
360度ふわふわ探索しながら、散らばった資材を集めて道具クラフト。
工具や食料ほか、現地調達&生産していくのだ。物語の断片もあちこちに。
初期宇宙服はとにかくショボい。わずか数十秒で空気がなくなるため
拠点近辺をちょっとずつ探索しつつ資材備蓄、中継地点を目指すのだ。
以前レビューを書いたシリアス宇宙探索『ADR1FT』に似ているが
こちらは軽快かつ、ギャグなノリもあってSTEAMでも非常に好評。
2 | Bloodstained: Ritual of the Night |
定価5480円 開発 ArtPlay 配信 505 Games 日本語記載あり
追記:ロード画面から進まないバグがあったものの、アップデートにより解決。 コメントでも情報を頂きました。ありがとうございます。 |
ソードやムチほか色々な武器、魔法や召喚などで戦う。買い物やクラフトもあり。
爽快戦闘コンボ系ではなく、レトロゲーム感覚に近いため好みは分かれるかもしれない。
6月から時々遊びつつ22時間ほどプレイ中でまだ探索率60%台、ボリュームは結構ある。
3 | Diluvion: Resubmerged |
定価1980円 開発 Arachnid Games 日本語対応だが未翻訳も結構あり
基本はクエストを目指して進むが、自由探索もできる。
施設や廃墟へドッキングして、クルーを送り込んでクリック探索。
沢山ある部屋イベントのような感じで、ターン制コマンド戦闘もある。
潜水艦同士だとTPSのようにエイム砲撃で戦う。
ただ、映画のような魚雷1発をどう狙うかの緊張感溢れる戦いではなく
HP制のバンバン撃ち合うシューターで、回避も困難なため消耗戦感覚。
また、操作性しづらさや、未翻訳の英語会話も残っているのが少々難点。
4 | SUPERHOT |
定価 2480円 配信 SUPERHOT Team 日本語対応
自分が動くと世界も動く! 試行錯誤型FPSアクション
プレイ中は一手一手ゆっくり試行していくが、ステージ後には
流れるような超プレイになっているアイデアが面白い作品。Super HOT !
🍸 | JJ VOICE |
今月の目玉はやはり『Bloodstained: Ritual of the Night』 まさかのタイトルでした。のんびり過ぎてクリアしない内に来てしまうとは。 定額制とは言え、定価近くで発売時期に購入した身としては少々切ない(笑) 探索や魔物コンプを目指さなければ、と思うもじっくり楽しみたい自分がいます。 『Breathedge』と『Diluvion』も比較的面白そうでした。 序盤2時間ほどプレイしてみた段階ですが中々止められず。 前者は3D酔いに注意、後者は操作性への慣れかな。 |
この記事へのコメント
私も試してみましたが、やっぱりセーブ中から先に進みませんでした。
LS
コレでやっとプレイ出来る!