『ボンバーマン』『ツインビー』『グラディウス』『PC原人2』ほか全7本。
PCエンジンからのPC移植版が、Microsoftストアで販売されているのを発見、
懐かしさに2本購入。 PC版の共通機能などと併せて、簡単にご紹介します。
💡 | PCエンジン移植のPCゲーム7本 Microsoftストア版 |
ボンバーマン'94(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1993年発売、シリーズ初の乗れる動物「ルーイ」が登場。
2~5人ローカル対戦可能(足りない分はCPUも割り当てられる)
1人用ストーリーもあり、5大エリア複数ステージ、ボス戦も用意されている。
PC原人 2(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1991年発売、原人シリーズ第二弾。恐竜王国で大暴れ!
石頭による頭突きで攻撃し、食べ物でパワーアップ。
原始時代ながらポップな演出のある横スクロールアクション。
高橋名人の新冒険島(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1992年発売、「ゲームは一日一時間」「16連打」で有名な高橋名人が
7つの島で大冒険する横スクロールアクション。PCE向けに発売された作品。
出たな!! ツインビー(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1992年発売、元はアーケード、本作はPCエンジン移植版がベース。
全7ステージ×2周の縦スクロールシューティング。シリーズ5作目。
2人プレイ対応。タイトル画面でコナミコマンドも確認。上上下下左右左右BA…ピローン♪
グラディウス(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1991年発売、こちらもアーケード発祥、PCエンジン移植版がベース。
任意のパワーアップ選択でお馴染みの、横スクロールシューティング。
シリーズ原点でありSTG界の伝説的作品。PCエンジンオリジナルステージも。
スーパースターソルジャー(PC) 290円、 Win 10~8.1対応
1990年発売、全8ステージの縦スクロールシューティング。高難易度。
ファミコン「スターソルジャー」の続編、ウェポンも派手に進化している。
数分間でハイスコアを目指すモードもある、キャラバン公式認定ソフト。
以上が Microsoftストア 販売中の、PCエンジン移植作品でした。
いずれも無料体験版があるほか、後述の共通機能があります。
ほかコナミ配信作品では、レトロアーケード「フロッガー」題材ブロック崩し
フロッガーと謎の壁、動物園パズル あにまるパズル キューブリック も各150円で販売中です。
💡 | Microsoft ストア PC版の共通機能 >記事トップ |
・XBOXコントローラー、キーボード、タッチスクリーン操作対応
・クイックセーブ&クイックロード
・連写機能あり(押下時だけ連射 or 常に連射)
画面右上のボタンクリックで切り替える。残念ながらショートカットキーなし…
・画面レイアウトは4タイプ切替。タッチスクリーンを想定した雰囲気。
もちろんウィンドウ、フルスクリーンも対応。ワイドだと横伸び気味。
・デフォルト設定では、タッチパネル向けのボタンが邪魔だが
詳細設定から透明度を非表示にすると消える。
💡 | Microsoft ストアでゲームを買ってみた >記事トップ |
支払い方法は、カード・PAYPAL・ギフトカードの3種類。
Paypalの場合やや特殊。(中央画像)Paypalログイン&同意した後、
(右画像)Microsoftストア側で「はい、購入を完了」で支払い画面になる。
アカウント情報も詳細登録が必要だった。そしてやっと支払い確認ボタンが登場。
購入手続き後、すぐにPaypalとMicrosoftから領収メールが届く。
ちょっとシステムに戸惑ったが、2本目以降はすんなり買えた。YES!
☕ | JJ voice |
何となくストアを見ていて偶然発見。 PC版の販売は……2014年!? 何という事だ。全然知らなかった! 月額ではなく、落としきりで遊べるのは気軽でGOOD。しかも安い。 STEAMにあるボンバーマンもどきのゲームを検討していたのだけれど、 本家が遊べるなら何を迷おうか! と体験版で動作確認して即購入。 昔遊んだサターンボンバーマンを思い出す。やはり面白いね。 |
この記事へのコメント
vxn
ファミコン、PCエンジン、PC6001、88、98時代の
ゲームは本当に大好きです。当時のゲームの画面を見ると
ついつい見とれてしまいます。
80年、90年代初期のゲームは絵がショボイからこそ
想像や感情移入が出来るという側面もあると思うんです。
小説に思いを馳せ、主人公のしぐさや表情を想像する事に
とても似ている気がします。
PC88でテクザーという 変形アクションゲームが出た時のギミックに
感動し、三国志という初めてのシミュレーションゲームの
奥深さに驚愕しスターアーサーというアドベンチャーで
宇宙の壮大さに感動し1画面進展するだけで、歓喜
していました。このスターアーサーの衝撃と感動は
スターウォーズよりも大きかったです。
PC6001でポートピア連続殺人事件をやって初めて
アドベンチャーゲームをクリアした感動を今も覚えています。
当時はPCがとても高価だったので、電気街のPC店にいって
毎日弄っていましたw (ソフトだけ買って本体は借りてた感じですねーw大人になって98を買いましたねw)
最近はSteam比重がかなり増えてきましたが、やはり
当時のゲームは時々遊んでしまいます。^^
JJ
私の場合はセガハード中心のため、PCはWin 95からですが、
中古で買った「MYST」に感動して綺麗だなあ……と見とれたのを覚えています。
高精細グラフィックになればなるほど、リアルと比較してしまいますよね。
草木の造形、キャラの挙動や表情など、違和感があるとつい目が行ってしまう。
逆にドット絵は明らかに「絵」なので、背伸びしない安心感があります。
ちょっとリアルな仕草をしただけで「おお、細かい!」と喜んでしまいます(笑)
CGもドット絵表現もまだまだ進化中なので、今後が楽しみです。
JJ
4年近く前から販売されており、定価でこの価格ですので
いずれWin10など導入される時の楽しみと考えるのもアリかもしれません。