[ファントム・ブレイブ STEAM発売] 仲間はもう死んでいる!霊を召喚して戦う少女のSRPG。Phantom Brave PC [日本一ソフトウェア]

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日本一ソフトウェアのSRPG。7月25日よりSTEAM PC版が発売開始しました。
ディスガイアやホタルノニッキ同様、今回も日本語対応。音声・文字も完璧。
今回は簡単にゲーム概要をご紹介します。


📺 ゲーム紹介
非常に好評  通常1980円  デモ版あり  日本語対応

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仲間はもう…全員死んでいる!
霊魂を召喚して戦う少女のSRPG。

小さな孤島「おばけ島」に暮らす少女マローネ。
ある戦いで命を落とした若き戦士アッシュの庇護のもと、
依頼をこなして報酬をもらう請負人として生活している。

だが、霊魂を操る能力から「悪霊憑き」として虐げられてきた。
実は住んでいる家さえもいつ追い出されるか分からないのだ。
それでも笑顔をつくって健気に頑張るマローネ。

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「人助けをしていれば、いつかみんなが好きになってくれる」
亡くした両親の言葉を信じて、今日も依頼を引き受けるのだった。
とりあえず、住む場所を確保するために……。


 ゲームシステム
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ストラテジー要素の高い召喚システム
戦闘は基本的に「マローネ1人 VS 大勢の敵」という状況で始まる。
マップ上にある岩や木ほかアイテムに、仲間の霊を憑依させて戦うのだ。
霊は限られたターン数しか活動できず、1戦闘につき1人1回しか召喚できない。

そのため、まずは戦闘マップを観察。
敵の能力や位置、憑依アイテムの位置など吟味して、
「いつ どこに 誰を召喚するか」 よく考る必要がある。


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戦術の幅を広げる「持つ・投げる」システム
敵や味方を「持つ」事で、相手のスキルを使うことができる。
また範囲スキルの射程内など、戦いやすい場所に投げ飛ばしたり、
マップ場外に投げ落とす事も! その場合、ランダムで敵レベルが上がる。

このシステムによって、戦闘能力が弱いキャラも活躍でき、
短い活動ターン数でも大勢の敵を倒せるのだ。
また装備中の武器を奪ったり奪われたりもできる。


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このほか、キャラ、スキル、武器、アイテムなども豊富。
改造や合成要素もあり、自由度もやり込み度もかなり高い。
なお一部の敵は倒すと、召喚できるようになる……それって○したって事じゃ(笑)


STEAM版の機能

グラフィック関連
ウインドウ化、フルスクリーン化
60FPS、HD解像度対応(最大1920×1080)、
グラフィック調整可能(ドット絵やフォントのクッキリ化など)

プレイ関連
日本語、英語、切替可能。
STEAMクラウドセーブ、トレーディングカード、実績
部分的コントローラー対応 (Xbox360パッドは問題なく使えました)
マウス&キーボードもプレイ可能 (慣れるとマウスの方が快適な気がしました)

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ドット絵キャラは可愛く描かれていて、アニメーションもよく動く。
元々は2004年にPS2で発売されたゲームだが、特に古さは感じない。
ストラテジーとしても非常に面白いSRPGとなっている。



 JJ voice

また良作RPGがSTEAMに来ました。
PS2は良作の宝庫でしたので (私はドリキャス派でしたが)
この調子で往年の名作ゲームがどんどん移植されるといいですね。

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事件の陰にはやっぱりヤハーリ。
名前を自由につけられると、ついふざけてしまう。
メインキャラ以外の仲間たちと会話できる所もいいですね。

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