[不具合] Real Heroes Firefighter 消防士FPS [STEAM PC版]
Windows10 64bitにて起動しない不具合(エラー表示もなくすぐ落ちる)
必ず発生するとは限りませんが、対処法が絞り込めましたのでご紹介します。
※注意※ この対処法ではWindowsが英語になります。
💡 | Real Heroes Firefighterが起動しない対処法 ※非推奨 |
1・Windowsタスクバー右下アイコン → すべての設定 → 時刻と言語
2・国または地域から「米国」を選択し、言語を追加するから「ENGLISH 英語(米国)」を選択。言語欄に追加される。
3・追加されたENGLISH(United States)をクリック → 「規定の設定にする」「オプション」 → 「言語パックのダウンロード」。すると自動インストールが始まる。20分ほど。
4・米国言語を「規定の設定にする」を選択すると、"次回のサインイン以降に表示言語になります”と現れる。再起動するとWindowsが英語になっている。
これでゲームが起動できました。
英語化→日本語戻しを3回繰り返して、上述の設定だけに絞り込めた。
プロパティ互換などゲーム側での設定は不要。
日本語へ戻す場合は、選んだ項目を元へ戻して再起動。
日本語を選択して「Set as default」、プルダウンから「Japan」を選択の2箇所。
ただ一部ソフトのメニューが英語状態の場合あり。(数回再起動する内に回復していた)
基本はこれ以外触らないようにする事をおすすめしたい。
私は他のあらゆる箇所を米国に設定してしまったため
恐ろしく面倒な状況になった。以下をご参照ください。
💡 | Windows英語化による不具合 >戻る |
英語化時にWindowsアップデートが裏で行われてしまったため、
それが原因の可能性もあります。必ず起こるとは限りません。
複数のアプリケーションで固有エラー発生。メニューも英語化。
有名ソフトではPhotoshop(旧バージョン)が、英語化時は読込エラーの嵐。
日本語へ戻しても、何故か初期化され、設定読込に障害や設定保存エラーも。
なお、STEAMは全く問題なかった。さすがだ。
Windowsアップデートでエラー発生。
英語化・日本語戻しのどちらが原因かは不明。
英語OS用と日本OS用は別なのかもしれない。
「svchost.exe」プロセスが暴走、常にCPU90%台に。
恐らくWinアップデート原因。何もしていなくてもCPU50%以上。
lssas.exeも暴走し、合計CPU使用率90%の訳の分からない状況。
もはやゲームどころではない。再起動すると終了画面フリーズの追い打ち!
設定をすべて戻し、Windowsアップデート&再起動を数回繰り返し、やっと正常に。
💡 | Windowsフル英語化による不具合(日本語削除など) >戻る |
最初は日本語を削除し、システムロケールを米国英語へ変更。
さらに時間も太平洋時間に変更していました。全く不要でした。
ネットへの自動接続ができなくなる(NTT光)
ダイヤルアップ項目からの接続でつながったが、手動操作が必要に。
恐らく日本語フォルダ名が『??????』となり、参照できなくなる事により発生。
Windows項目に不安になる文章現る!
「Change product key or upgrade your edition of Windows」
「プロダクトキーの変更、またはWindowsエディションをアップグレードすべし」
英語のまま使い続けるとライセンス的に問題があるのだろうか。
ゲームを遊ぶ時だけ、英語設定にした方が良さそうだ。
☕ | JJ voice「Win英語化はもうコリゴリ…」「まったくだ」 |
今回の検証は「思い込み」が最大の敵だった。 言語の追加&既定変更だけでインストールされたと思い込んでいた。 Windows再起動20回以上、無駄に設定をいじりまわすこと数時間。 ようやくプレイできた喜びよりも、徒労感の方が大きい。 しかも、まだ復旧作業が残っていると言う。もうイヤ(笑) 以前、どこかの記事で日本ゲームメーカー(インディかもしれない)が STEAMでのゲーム発売の際、海外Windowsで動かなかった報告を受けて はじめて海外展開する時の障害に気付いた、と言うような内容を読んだが、 本作もこの逆パターンでしょうね。いくら英語Windowsが主流とは言え それを乗り越えているゲームは山ほどあるため、稀有な例かな。 |
この記事へのコメント
いち
あれ???
動かない。開かない。。
金かえせ==