『聖剣伝説3』リメイク、『アベンジャーズ』アクションADVほか、スクエニ最新作PCゲームチェック [E3 2019]

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E3発表の Square Enix 最新作から注目作品をご紹介します。
『聖剣伝説3』リメイク、『アベンジャーズ』アクションADVほか。


💡 聖剣伝説3 TRIALS of MANA

STEAMストア Early 2020年予定  開発Square Enix 


1995年から25年ぶりに復活! 3Dフルリメイクで蘇るアクションRPG。
2018年に発売された前作リメイクが基本見下ろし視点だったのに対し
今作では自由視点の3D空間となり、臨場感が大幅に増しています。
以下は先日公開された、解説つきのE3プレイ公式動画。


物語やキャラクターはそのままに、現代のプレイヤーに向けて贈る作品との事。
執筆時点、STEAMストアに日本語対応記載のない点が気になりますが
国内向けトレーラーや国内公式サイトにもSTEAM明記されているため、
何かしら対応があるものと期待して見守りたいところです。



💡 鬼ノ哭ク邦 ONINAKI

STEAMストア 2019年8月22日予定  開発Tokyo RPG Factory  日本語対応


現世とあの世を行き来、迷える魂の救済を生業としている主人公。
鬼ビ人(おにびと)と呼ばれる能力の異なる仲間を憑依させる事で
彼らの力を借りて戦うアクションRPG。 以下のPVが分かりやすい。


物語の雰囲気やアートワークがとても良い。古き良き時代を思わせる
「LOST SPHEAR」「いけにえと雪のセツナ」開発元による第三作目。
今作では1~2世代ほど時代が進んだ感もありますね。



💡 Marvel's Avengers アベンジャーズ
リリース予定 2020年5月15日  マーベルエンターテインメント、スクウェア・エニックス


映画ではない。アクション・アドベンチャーゲームなのだ!
完全オリジナルストーリーとなっており、脅威に立ち向かう。
シングルプレイほか、最大4人までCOOP対応。成長要素あり。

追加ヒーローやマップほか定期的に無料アップデートがあり
何年にも渡って遊べるゲームとなる模様。最近のマルチゲームの主流ですね。
お馴染みキャプテン アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソー、ブラックウィドウ。
さすがに映画とは別人ですが慣れるかな。最初は脳内変換したくなりますが(笑)




ほかにも、家庭用向けには複数発表されています。PC向けには
FINAL FANTASY VIII Remastered(FF8 リマスター版。2019年予定)や
前者は去年発表済で今年発売予定、後者はSTEAMでは日本のみ発売済という異色例。



🍸 JJ VOICE
OCTOPATH_TRAVELER_image0.jpg OCTOPATH_TRAVELER_image3.jpg
こちらはE3新作ではありませんが6月8日発売『OCTOPATH TRAVELER
日本型ドット絵グラフィック正統進化系のような美しさに惹かれています。

さて、E3 スクエニ発表作品は3本とも面白そうですが
アメコミ映画好きの私には一番心躍ったのが『アベンジャーズ』
早くキャップで暴れたい! じゃなかった… 悪者どもを懲らしめたい!笑
もしあの映画のようなグラフィックで遊べる高画質設定を期待したい。


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この記事へのコメント

  • スクエニ関連ではティファのビジュアルなんかも話題になってますね
    自分はGhostwire TokyoとDEATHSTRANDINGが気になります
    一番楽しみにしているGhost of Tsushimaはそろそろなのかな?
    2019年06月14日 20:22
  • JJ

    PCでリメイクのティファを見られるのは相当先になりそうですね。
    完結してからの完全版か、段階的に発売されるのか気になるところ。
    Ghost of tsushimaは今回発表ありませんでしたね。PCに来て欲しいタイトルです。
    2019年06月15日 10:45

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