STEAMで4月5日夜まで無料配布『Gang of Four』大富豪とポーカーが融合したような対戦カードゲーム、プレイ感想&ルール簡単紹介

GangOfFour_game.jpg
大富豪とポーカーが融合したような対戦カードゲーム『Gang of Four
STEAMにて2020年4月6日02時まで無料配布中です。
プレイ感想も交えて、ルールを簡単にご紹介します。


💥Gang of Four
定価720円  賛否両論  開発 Days of Wonder  日本語なし

『大富豪』に『ポーカー』要素を加えた、特殊4人対戦トランプゲーム
シングル(CPUやローカル4人対戦)またはオンライン対戦に対応。
CPU戦はのんびり考えられるため、慣れると結構勝てて中々面白かった。

『大富豪』と言えば、場のカードより大きなカードを出していき
一番最初にカードすべてを使い切った人が勝利する定番ゲーム。
対ジョーカーや革命ほか地域ルールもあったりする。ただし……


本作ではセット出しする場合、『ポーカー』役で勝負するのだ!
フルハウスや3カードなど、画面の右表に出せる役が表示される。
初期枚数が多いため、後々を考えながら心理駆け引きしていく。
画面下の矢印ボタンは強い役順に選べて便利。


色々特殊で分かりづらい部分も。
・同じ数字でも「緑<黄<赤」の順番に強弱がある。
・1~10までで11~13はない。ジョーカーにはワイルドカード効果がない。
・最強はフォーカード。ストレートフラッシュより強い。ツーペアは存在しない。

・場のカードが1枚の時など、数枚セットの上位役は何故か出せない時がある。
 ただしCPUは出す時もあり、細かな条件があるのかよく分からなかった。


GangOfFour_game1.jpg
少々分かりづらいものの、慣れてくれば
思い切って勝負に出た時のドキドキ感や、
勝利確信した時のカタルシスに包まれる!


 JJ VOICE

大富豪は一番好きなトランプゲーム。
学生時代の友達が集まるとほぼ毎回遊んでいました。
大人になると軽い賭け要素や罰ゲームなども入って、
ブラフをかけたり必死に心理誘導したり(笑)


この記事へのコメント

人気記事