
名作タクティカルFPS 『SWAT 4』 が GOGにてダウンロード販売開始!
長い間望まれながらも再販叶わず、1万円を超えてプレミア化していた本作。
ついに適正価格で購入できるように。これを記念して過去3作もセール開始。
※日本語版ではありませんが、有志による日本語化MODが存在します。
📝 | 『SWAT 4』 報告書A「ゲーム概要」 |
本編+拡張『SWAT 4: The Stetchkov Syndicate』セット
$9.99、日本語なし 日本語化MODあり(記事画像は日本語化した物)
開発 Irrational Games、海外発売 2005年5月8日
POLICE QUEST: SWAT 1+2 $2.49セール(通常$9.99)
SWAT 3: TACTICAL GAME OF THE YEAR EDITION $2.49セール(通常$9.99)
4と3はFPS、1と2は懐かしいレトロな見下ろし視点となっている。
4では「本編13+拡張7ミッション」が収録されているほか、
敵・人質など自由に条件設定して挑戦できるモードもある。
📝 | 『SWAT 4』 報告書B「ゲーム紹介」 |
「警察だ!武器を捨てろ!お前には黙秘権がある!」 「警官負傷!至急救援を!」
SWATと言えども警察。容疑者だからと言って無闇に撃てば減点対象となる。
基本は警告して逮捕なのだ。射撃や爆破はどうしようもないワルへの緊急手段。
そして忘れてならないのが、人質など民間人の救出。死亡すれば任務失敗だ。
非殺傷のテーザー銃やガスグレネードほか、ライフルやショットガンなど実弾系もある。
通報録音や容疑者情報、見取り図や突入地点ほかミッション前の作戦確認にはじまり、
チームメンバーごとの装備編成や、現場でのチーム指揮、容疑者達との駆け引きなど
SWAT隊長としてのロールプレイを楽しむためのゲームとなっている。
部下を指揮して凶悪事件現場へ突入する、警察タクティカルFPS
FPSシューターと言うより、プレイ感はRTS要素のある一人称ステルスアクションに近い。
『レインボーシックス 3』以前を知っているプレイヤーなら馴染み深いゲームスタイル。
複数のチームに指示を出しながら、同時進行で通路角や部屋ごとに安全を確保。
そして容疑者たちを制圧し、民間人を救出していくのだ。
敵はランダム。どこに何人潜んでいるか分からない。
ドア下から室内を確認し、敵が多ければフラッシュバンやC2ブリーチなどで突入したり、
裏口に別チームを配置して逃走阻止など、その場に応じて作戦を考えるのが楽しい。
もちろん、FPSライクに一人で進んでもいいが、自分=隊長が死亡すればミッション失敗。
犯人の拘束中に、敵仲間が駆けつけてきたとしても、チームなら有利に対処できるのだ。
降伏した者を確保しつつ(左画像) 同時に敵が逃げた上部屋へ別チームを送る(右画像)
など部下を使えば一度にできる事が増える。二手に分かれるも良し、援護に徹してもらうも良し。
とは言え、送り込んだ先で敵に撃たれる事もあるので過信はできない。
左画像のようにハッピーになっているようでは昇進は遠い。
戦場なら大活躍できても、事件現場ではルーキー扱いなのだ。
📝 | 『SWAT 4』 報告書C「紹介最後に」 |
2005年発売と12年近く前の作品で、AIの挙動や人物動作モーション、
グラフィックなど古さを感じる所もあるが、ゲーム的には今遊んでも十分面白い。
(前作『SWAT 3』の若干ローポリ風味と比べれば大幅に綺麗かつ、操作性も向上)
何よりファン待望の 『SWAT 4』 ダウンロード販売である。それもGOLD EDITION。
1万円でも安いという異常なamazonプレミア相場ではなく、適正価格で購入できるのだ。
さあ、輝かしいSWATキャリアの第一歩を踏み出そう。
🎧 | JJ voice record ::: |
ああその通りだ… 私のシリーズ初キャリアは『SWAT 3』で間違いない。 当時は『COD 1』や『メダルオブオナー』の任務から帰還したばかりだった。 違うゲームスタイルに混乱したのを覚えているよ。何だこれは!?ってね。 おかげで敵の数は少ないのに、えらく苦戦した現場ばかり。 はは…何度殉職したっけな。 いい思い出さ… そろそろ『SWAT 4』の現場へ急行する時間のようだ。 途中でドーナツとカップコーヒー買っていかないとな。時間ないだって? おいおい、こういうのは気分が大事なんだぜ。 |
この記事へのコメント
SATOSHI
GOGは、支払方法はウェブマネーカード使えますか?
クレカは持っていません。
私は30歳でSWAT3は中学の時に良くしました。
昔にソフトは処分してしまって、こないだ中古で買いましたがWindows10
では起動できなくて。
JJ
GOGの支払い方法ヘルプに「WebMoney」対応表記はあるものの、
ゲーム支払い欄には、カード・ペイパル・ウォレットしかありません。
(ウォレット補充はカード・ペイパルのみ)
ウェブマネーカードは使用した事がないため使い方が分かりませんが、
カード欄に入力してみて通るようであれば可能かもしれません。
もしかしたら日本のウェブマネーと海外のWebMoneyが別物の可能性も。
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なお、クレジットカード以外の方法であれば、
Vプリカでも支払い可能との情報あり。以下参考サイト
http://ja.v-preca.wikia.com/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8F%AF%E5%90%A6
私は、VISAデビットカードでいつも購入しています。
銀行版チャージカードの感覚で使える上に、審査不要で作れます。
STEAM、GOG、ORIGIN、AMAZON、ほかネット決済は全てこの1枚です。以下参考
http://xn--lck4blfg0d8q.co/hikaku/hakkokikan_hikaku/
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『SWAT 3』懐かしいですね。
私は4年ほど前に遊んでいて、同じくWin10導入後に動かなくなりました。
GOG版もWin7までのようです。古いゲームなので仕方ないのかもしれませんね。