即死イベント満載、海外ゲームブック風アドベンチャー
『Swordbreaker The Game』STEAM PCゲーム。
軽い感想を交えつつ簡単にご紹介します。 ※セールは終了しました。
📝 | Swordbreaker The Game |
非常に好評 定価298円 開発DuCats Games Studio 日本語なし BGM音量注意
辛口難易度なゲームブック風・選択肢アドベンチャー
謎の古城に訪れし主人公(しんのゆうしゃかどうかは分からない)
「3つの通路がある。 1つは見るからに怪しいが…どこを進む?」
「骸骨戦士だ! 蹴りつける? 窓から飛び出す? 様子を見る?」
そんな選択肢が沢山用意されている。中には笑える選択肢も。
歴戦剣士のような風貌で、敵を一閃したり剣の腕前は素晴らしい。
さらに巨大な怪物にも怯まず、勇敢に立ち向かう度胸の持ち主だ。
だがしかし…
ぐわあ! 本で殴られて即死! 女の子に刺されて即死!
不意打ちに超弱い主人公である。これでもかと簡単に死んでいく。
それもそのはず…
324イベントシーン中、124は即死イベントなのだ!
選択肢の3つに1つ以上は死が待っている。一部はグロめ。
慎重な選択肢を選んでも、実はトラップという事もある。
しかも3度死ぬと完全ゲームオーバー。中々に辛口である。
見たイベントはタイトル画面から「マップ」で確認できる。
どこでどのシーンが、どこで死んだかまで分かる親切仕様。
掲載画像は全体の1/4くらい。結構広いがどんどん進める。
イラストだけ見られるギャラリーもある。
📝 | Swordbreaker The Game 初回起動時はロシア語 |
「何を書いてあるのかサッパリだ… 私の冒険はここまでか…(まだOPなのにッ)」
いきなりハードだが、タイトル画面左下に言語切替ボタンあり。
ENG……YES! まさか英語表示になってホッとする日がくるとは(笑)
気合入った全編イラストつき、文章最後の選択肢と併せて分かりやすい。
状況が掴めない時だけ、必要な場所を読むくらいでも楽しめそうだった。
ボイスはなく、1イベントに英語4~10行ほど。自分のペースで読める。
さあ果たして… 全死亡イベントを見る事ができるのか!?
じゃなかった… 無事にエンディングへ辿り着けるのか!?
☕ | JJ VOICE |
今回は軽い紹介記事なので、クリア後レビューなどまた書くかもしれません。 と言っても、これ以上書くことがあるのだろうか… いやない気がする(笑) |
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ローダン