『Touhou Luna Nights』正式リリース! 東方二次創作メトロイドヴァニア・アクション、簡単にゲーム特徴紹介 [STEAM PC]

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東方二次創作メトロイドヴァニア・アクションTouhou Luna Nights』 

早期アクセスを終え、2月26日 STEAMにて正式リリースを迎えました。
ステージ4・5ほかアップデートも行われ、139MBから243MBへ増加!
今回は簡単にゲーム特徴をご紹介します。


 Touhou Luna Nights Release!!
定価1840円  圧倒的に好評  日本語対応(UI・字幕)
開発 Vaka Game Magazine, Team Ladybug  ゲームパッド推奨


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「十六夜 咲夜」主人公のメトロイドヴァニア(探索型アクション)

レミリアの手により創世された幻想郷のような異世界。
時の力を封じられた状態での探索を強いられる咲夜だが
道中出逢う人々から、どこか違和感を覚えるのだった……

ちょっとだけミステリアスな雰囲気も漂うストーリー。
基本はステージ(自由に行き来できる)ごとに待ち構えるボスや
時々現れる人物との会話で物語られていく。アクションがメイン。


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マップは縦横に広がっており、ある程度は自由探索しながら
通れない通路もスキル習得で、探索可能範囲が広がっていく。
隠し通路・隠し部屋もあり、特殊武器なども用意されている。

プレイした経験があれば、どんなゲーム性か想像しやすい。
マップもギミックもボスも全然違うが、基本ゲームデザインは近い。


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「時よ止まれ!」戦闘や探索では時間ギミックも活用していく。

連射できるナイフ投げ(自動回復するMP消費)を基本として
強力な特殊武器、スライディングほか特殊行動も増えていき
入手するたびに戦術幅が広がっていく。

スローモーほか、時止め能力も特徴(自動回復する時計ゲージ消費)
時を止めている間に、敵の眼前にナイフを大量に投げつけたり
地形トラップや弾幕攻撃をゆっくり避けたり、攻略の要となる。


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ボス戦は適度に苦戦する難しさ。

各ボスは多彩な攻撃パターンが用意されており攻略が楽しい。
ステージ1は簡単だが、ステージ2から一気に難しくなってくる。
歯応えを求めるなら、アイテム縛りや時止め縛りするのも面白い。

救済措置も用意されており、無限湧きザコ敵を狩ってレベルアップ、
宝石を貯めてステータス強化、宝石を売って回復アイテム購入など
探索&強化の旅に出るうちに勝機が見えてくる。


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他にも細かな要素は色々あるが、基本的なゲーム紹介は以上。
さあ、果たして異世界最深部には一体何が待ち受けているのか!?



🍸 JJ VOICE

早期アクセス登場が去年8月、今年の夏までには来るかな?
と思っていましたが、こんなに早く正式リリースになるとは。
STEAMニュースを見て思わず歓声を上げてしまいました(笑)

発売を待つべく封印していましたが、これで心置きなく遊べます。
購入していたゲームが早期アクセスを抜けると嬉しくなりますね。
エクストラステージ・実績・ボスラッシュも今後追加される模様。

実績実装を待っても良かったかなと思いつつプレイ開始したところ
4時間強でステージ5到達。モモドラIVと同じ位のボリュームかな。
後日クリア後にはレビューを書くかもしれません。


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この記事へのコメント

  • qwerty

    steamのレビューでは2100人ものプレイヤーが「おすすめ」して圧倒的好評ですね
    これはもう買うしかない
    2019年02月28日 13:52
  • JJ

    2018年当時はまだ実装ステージ限定かつ2D横スクロール物、
    定価1000円以上で大きなセールもない早期アクセスだった作品、
    それが登場半年で2000人超の高評価……改めて考えると凄いですね。
    ゲーム品質、プロモーション、多言語対応、東方という題材……
    色んな要素が上手くかみ合った結果なのかもしれません。
    2019年03月01日 02:11

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