
基本無料として配信開始『Trackmania』2020
『Trackmania Nations』2006年のリメイクとなるレースゲーム。
UPLAY PC版の軽いプレイ感想を兼ねてご紹介したいと思います。
✨ | Trackmania |
基本無料(ベースゲーム) 開発 Ubisoft Nadeo 配信 UBISOFT 日本語なし
Standard Access 1 Year 1320円、 Club Access 1 Year 3960円(3 Years 7920円)
執筆時点では、UPLAYのニュース欄バナーからも直接入手可能。
基本無料+年額型
ベースゲーム部分を無料で遊べる「Starter Access」
有料1年間の一部コンテンツ解除「Standard」
有料1年または3年のフル解除「Club Access」
アクロバティックなコースも様々楽しめるレースゲーム
無料部分でも、短いトレーニング 25面、毎シーズンの25コース、
オンライン対戦一部、 画面分割 ローカル2~4人対戦、
オンライン対戦一部、 画面分割 ローカル2~4人対戦、
マップエディタ「Basic」でコースを制作して遊べる。
ちなみにグラフィック設定や操作設定などは
マウスを画面上に持っていくと表示される。
基本はタイムアタック。対戦でも車同士に当たり判定がないため
コースを覚えて、プレイスキルを磨いて、タイムを縮めていくのだ。
ソロプレイでもゴースト(近いランクのプレイヤー)と一緒に走れる。
ちなみにトレーニング・コースは短い基礎練習中心のため、
飛ばして「SUMMER 2020」から遊んだ方が楽しめるかもしれない。
本作の最大の特徴はコースにある。
ジェットコースターのような回転ループがあったり
先が見えないジャンプ台があったり、垂直壁!?を登ったり多彩。
超加速ゾーン、アクセル無効化ゾーン、ステアリング無効化ゾーンなど
独特の変化球を放ってくることもあり、毎コース新鮮に走ることができた。
マップエディタでコース作成&保存して遊ぶこともできる。
エディタ画面左下のフラッグアイコンで走行テスト、
保存済みコースは LOCAL → LOCAL MULTI → HOTSEAT 欄から遊べる。
有料プランだと、他のプレイヤー作成コースも遊べるようで沢山UPされていた。
瞬間ブレーキでテールを滑らせたり、ノーアクセルでコーナリングしたり
シンプル操作性ながら、結構走らせていて楽しい挙動のレースゲーム。
分かりづらいコースもあるが、軽いアトラクション気分も楽しめた。
まずは無料で遊んでみて気に入れば
検討してみるのも良いかもしれない。
☕ | JJ VOICE |
リアル寄りも良いですが、たまにはシンプルなレースもいいですね。 軽い走行挙動が「ゲームを遊んでいる」気分にさせてくれます。 1コース数十秒から長くても1~2分なので気分転換に遊べそう。 |
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