変身魔女のかくれんぼ対戦ゲーム『Witch It』がベータ版にバージョンUP。
昨冬、旧タイトルの『Witch Hunt』アルファ版をご紹介したゲームです。
今回は、改めてプレイしてみた感想を兼ねて、新要素をご紹介します。
✨ | Witch It β版の新要素&プレイ感想 |
2017年5月リリース予定、マルチ対戦、日本語なし、早期アクセス
去年アルファ版を受け取っている場合、STEAMライブラリから起動可能。
新規の場合、公式サイトでメール登録するとキーが送られてくるとの事。
(すぐに届く訳ではなく、時期を見て一斉送信のようです)
ゲーム内容は以前と同じ「かくれんぼ」アクション
物に変身できる魔女チームと、遠距離攻撃できる農夫チームに分かれて対戦。
制限時間内に逃げ切れれば魔女の勝ち、全員倒されれば農夫の勝ち。
詳しくは『Witch Hunt』アルファ版紹介記事をご覧ください。
新マップ:FISKERSTED
凍てついた昼間の漁村マップが登場。かなり開けている。
街に比べてオブジェクトが少ないため、魔女は隠れる場所も少ない。
一見して農夫側に有利なように思えるが、意外と見つからない不思議。
一箇所に留まらず、スキを見て場所を変えるのがコツなのかもしれない。
新スキル:グラップリング・フック(農夫側)
屋根の上にもひとっ飛び!まるでアサシンのようだ…
壁やオブジェクトに引っ掛けて高速移動にも使える。
ただ、機動力がモノを言うゲーム性ではないのが微妙点。
スキル選択は、マッチ開始時の魔女&農夫チーム選択画面で行う。
魔女は時間回復で使える「浮遊」スキルがある。音が出るため注意。
それ以外のスキルはまだ未習得のため不明。
撃っても効かない魔女がいたため、デコイ的なスキルがあるかもしれない。
(単にサーバーのラグ、またはチートの可能性もあるが)
その他の新要素
・レベル実装:対戦で上昇し、スキルやコスがもらえる。だが顔は酷い(笑)
・外見カスタマイズ:レベルUP特典のコスチュームが必要。
・魔女モデリング、UI、アニメーション、パフォーマンス改善。
・Mobificationモード追加。説明がなく、かくれんぼと違いが分からない。
最終的にはマップは5種類になる様子。
現在は2種類から選べる。オブジェクトが多く入り組んだ街と、開けた漁村。
ライブラリー(図書館)も見えるね。本のしらみつぶし攻撃が捗りそうだ。
全体的にグラフィックも向上した気がする。
質感が向上し、より街のミニチュア感が増した印象。
✨ | JJ magical voice |
相変わらず、BGMなしは健在なので、音楽をかけて遊ぼう。 シンプルでそこそこ面白いけれど、人が少ないのが最大の難点。 ちょっと寂しい印象。BOTでもあればまだ良さそうなのだけどね。 |
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