大作ターン制ストラテジー『XCOM 2』
今回はXCOM初心者の方向けにゲーム特徴を簡単に紹介します。
大型DLC「War of the Chosen」も既に発売されています。
💡 | XCOM 2 ゲーム特徴紹介 |
通常7000円、開発:Firaxis、配信:2K、日本語対応
エイリアン達との壮絶な戦いを描く、地球奪還ストラテジー大作
「人類が敗れた Ifストーリー」として前作その後が描かれる続編。
前作はエイリアンが地球侵攻、正体を探りつつ防衛する物語だが、
本作はエイリアンに地球支配された「絶望的状況」から始まる。
反乱軍を導き、地球を奪還するのだ… 伝説のコマンダーとして!
基本は前作同様、内政中に発生する戦闘ミッションを適宜こなし、
戦力強化しつつ、ストーリーを時々進めていく。細かく進化した。
兵士・兵器・スキル・エイリアンも前作継続ほか、新登場大多数。
難易度も上がっており、前半から前作中盤レベルの厳しい戦いも。
💡 | XCOM 2 戦闘について「緊張感あり、攻略が楽しい」 |
「戦闘」は、SRPG風のターン制ストラテジー。
ミッション毎にクリア目標が異なる。殲滅・物資回収・護衛ほか。
障害物に隠れて撃ち合う、中遠距離のカバー戦闘が基本スタイル。
ブレードなど近接、ハッキング・超能力ほか特殊スキルも多彩。
一見アクションのようだがコマンド型。攻撃演出などアップになる。
広めの3Dマップを探索。拡大縮小回転できる。
ただし視界内しか見えない。ステルスしつつ慎重に索敵。敵小隊は
スキルを駆使して1ターン殲滅、反撃させない即興作戦が重要だ。
被弾すると負傷状態になり、長い入院が必要と、前作よりシビア。
兵士はキャラカスタマイズ可能。名前・音声・外見・兵科ほか多彩。
昇進(レベル)ごとにスキル習得できるほか、特殊な成長要素あり。
死=ロスト。追悼碑に…。思い入れがあるキャラだと本当にツライ。
死を胸に刻むか…ロードするか…自分次第(幸いセーブは沢山作れる)
💡 | XCOM 2 内政について「少ない資源でいかに強化するか」 |
「内政」は日数概念のある、基地運営ストラテジー。
世界を飛び回りイベントをこなしつつ、基地で作業指示をする。
・施設の建設……電力・医療・通信・開発ラボほか。
・兵士の管理……装備・スキル・カスタム・訓練・治療ほか。
・研究と生産……敵や技術を研究すると、新装備など生産可能に。
すべて時間と資源が必要になり、同時にできる量は限られている。
取捨選択し、自分のプレイに合う強化をするのが、悩ましくも楽しい。
だがこの間にも緊急ミッションなど、戦闘イベントがどんどん発生。
プレイはのんびりだが、常に日数を気にする計画的ゲームでもある。
💡 | XCOM 2 印象的だったワンシーン3枚 |
近接武器はスクショにも映える所がお気に入り。
ステルスと併用すると強力になる。
無謀なのか、作戦なのか、リアルではあり得ない行動もする敵AI。
1人突撃…中の人はランボーなのかもしれない。
ゲーム中は気付かなかったが、女性型エイリアンだった。
目と目が合って、ちょっと照れてるようにも見えるね。
数百時間も珍しくない、色々なスタイルで何週も遊べるのが「XCOM」
難易度は高めだが、複数セーブ&ロードでやり直せるので安心だ。
私からの情報は以上。ではコマンダー、検討を祈る!
🎧 | JJ commander voice |
いかんいかん、ウェイストランド に アスガルド、 色んなゲーム任務に追われてる内、すっかりエイリアンの事を忘れていた。 大切に育て上げた兵士たちが、私の帰りを待っている事だろう。 一日も早く地球を奪還(クリア)せねば、平和は訪れないのだ! くっ…救う世界が多すぎて、時間が足りない(笑) |
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