寄付歓迎・無料配信『Zero Deaths』小ネタ溢れる横スクロールACT + 開発者Thomas Brush氏によるゲーム制作過程ほか参考動画も

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『Pinstripe』クリエイターによる2週間制作・企画アクションゲーム
Zero Deaths』がチャリティ寄付歓迎型で無料配信されています。
クリア40分前後の短編作品。プレイ感想も交えてご紹介します。

また、ゲーム制作過程のライブ動画や、開発の参考になる動画も
沢山UPされており刺激も得られました。そちらは記事後半にて。


Zero Deaths
Zero Deaths(配信サイト)

無料(寄付歓迎型) 開発 Thomas Brush氏   ZIP 450MB(解凍後 1.34GB)
※ダウンロード数が多いのかDLが止まる事も。5回止まってようやくDLできました。

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好きな金額を寄付可能です。50%はGAMERS FOR GOODへ寄贈されます。
無料ダウンロードは「No thanks, just take me to the downloads」から。



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ライブ配信でのユーザー交流も交えつつ、14日間で制作されたゲーム。
STEAM販売中の『Pinstripe』クリエイターThomas Brush氏が制作。
海外人気YoutuberであるPewdiepie氏へ向けた企画作品となっており、
ゲーム内にも氏をイメージしたキャラクターや、小ネタが色々登場。
と言っても、彼らをほぼ知らない私でも笑えて楽しめた作品でした。


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ポストアポカリプスな遠い未来、さらわれた仲間達を救出せよ!
ステージ型の横スクロールアクション。最深部にはボスもいる。
難易度は易しめ。基本行動は、通常攻撃、アッパー、ジャンプ。
操作はマウス&キーボード。 パッドは少なくともXBOX1パッドは非対応。

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通常攻撃はマシンガンジャブ並みに超連打できて心地良い。オラオラッ!
進むと特殊攻撃を入手できるが、その発想がちょっと面白い。


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各所にギャグテイストの会話イベントが用意されている。
彼らの望みを叶えてあげると、先へ進めるようになる。
探索してアイテムやお金を集め、再度話しかければOK。


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アッパー連打でたまにモーションが少し固まるバグを確認。
ふわっと挙動や、大味な当たり判定など緩さもあるが
小ネタに笑いながら最後まで楽しむ事ができた作品。
Pewdiepie氏のファンならより楽しめるかもしれない。



Mr.Thomas Brush ゲーム制作動画や、参考になる動画も
ライブ配信された制作動画の1本目。ステージやキャラクターなど
こういうアプローチで作ってるんだ~と非常に参考になった。
4本+αがUPされており、合計20時間近くにも及ぶ。

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ゲーム開発にまつわるTIPS動画が沢山公開されており
作り方からお金の話まで! とても興味深い内容が多い。
むしろ、本記事のメインはこちらだったりする。

英語ではあるが、Youtubeの字幕&自動翻訳を使うと
理解しやすくなるので、興味のある方はぜひチェック。
私も今回のゲームで初めて知り、即登録してしまった。
じっくり観ながら頑張ろうかな! とりあえず目標を立てねば



 JJ VOICE

さて、Youtuberにさほど詳しくない私としては
Pewdiepie氏は本人主人公のSTEAMゲームくらいでしか
知らなかったのですが、9千万超の登録者数に驚きました。
地球人の83人に1人近くが登録しているスケール感。
うちのマンションにも机上計算的に数人は登録者が!?

もし私が動画投稿するとしても、マイナーゲーム紹介か
趣味で遊んでる普通プレイ… 間違いなく底辺の自信(笑)
ああ世界は広いなあ… と遠い目になった今夜この頃です。


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