STEAMレビュー『The Metronomicon Slay The Dance Floor』RPG要素のある音ゲー、良楽曲多数、日本語対応

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RPG要素のある音ゲーThe Metronomicon Slay The Dance Floor
良楽曲多数、日本語対応、イージーでも結構難しめのゲームです。
STEAM PC版クリアを機に、レビューを兼ねてご紹介します。


The Metronomicon Slay The Dance Floor Review!
総合評価:非常に好評  定価1980円  開発 Puuba  日本語対応
ローカル2人協力プレイ対応(1つ以上コントローラー必須)


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「リズム戦闘術」でモンスターを打破し、世界の異変を止めるのだ!
主人公はコスプレ・ギーク集団のような、学園ダンスマスター4人組。
モンスターによるパーティ騒ぎが起きている各地に調査に旅立ち、
様々な仲間たちと出会いながら、異変の原因を探っていく物語。
シリアス設定だが、海外ギャグアニメのような軽いノリでお届け。


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良楽曲多数! 全5ワールド、各マップには楽曲=戦闘が沢山用意。
曲を選ぶと戦闘になる。撃破ごとに選べる曲も増えていく。難易度3段階
EDM(エレクトロニック・ダンス音楽)を中心に約50曲。追加DLCあり。
全体的にノリが良く、カッコいいロックから、エモいヴォーカルまで多彩。
誰もが知るような超メジャー楽曲はほぼないが、洋楽好きなら良曲多数。


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音ゲー × バトルRPG ※高難易度
落ちてくるノーツ(矢印)を一定数押すとスキル発動! 間違えたらダメージ!
キーボードならWASD+矢印キー、XBOXパッドなら十字キー+ABXYボタン。
どちらで押してもいいが、同時押しもあるため忙しくて結構混乱する。

敵も攻撃してきて、食らうとコンボが途切れてスキル不発になる事も。
また視覚的に邪魔してきて、ノーツが揺れたり見えにくくなったり
押すとダメージをくらう爆弾をしかけてきたり様々。


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スキルごとの「特徴、効果、属性」も考えながら戦う。
1人4種までスキル装備でき、火水雷地・物理5属性かつバフ効果も様々。
使うとクールダウンが入るため、効果を考えながら4人を切替えていく。
またしばらく打ち続けると、強力なパーティスキルも使えるようになる。
なお、左はパーティーHPゲージ、尽きると敗北。

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戦闘終了後は、レベルUPでスキル習得や、装備ドロップもたまにある。
負けても経験値が入り、レベルやスキル・装備で少しずつ強くなる。
慣れるまではイージーでも難しく、1曲ずつ何度も何度も再挑戦。
慣れるとイージーなら初見突破できる事も多くなっていく。


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「メトロノーム」感覚なリズム系の音ゲー
一般的なメロディライン通りにノーツが現れる音ゲーとは異なり、
メトロノームのような一定リズムを刻むように青ノーツが現れる。
それを基本に、リズムノーツが曲調に合わせて追加されていく。

メロディよりもリズム重視の構成という印象だった。
そのため目をつぶっても押せるような暗記できる曲はない。
基本はベースとなる一定リズムを保つことにひたすら集中。

難易度が上がるにつれ、ノーツが追加されてリズミカルになる。
音ゲーらしくなる半面、ハードだと激しい曲はもはや連打ゲー状態。
ギリギリの難しさとリズムを楽しみたい場合は、ノーマルが丁度いい。
ノリにくい曲もあるが、完璧に押せた時は、俺Sugeee!感も半端ない。



The Metronomicon Slay The Dance Floor その他の特徴
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基本となるストーリーモードは、ワールドごとの曲=戦闘を戦い抜き、
ワールドボスを討伐していくほか、拠点にも設備が複数追加される。
アリーナ……報酬のある任意戦闘。ただし決められた条件で高難易度。
作業場………チームスキルほか特殊要素が解放。リスペクトを消費。

クリア後にも特殊ゲームモードが追加される。内容はお楽しみ。
運要素も強いが、何度も挑戦してみたくなるモードだった。



The Metronomicon Slay The Dance Floor 気になった点
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戦闘中の細かいアイコンが分かりづらい。
落ちてくるノーツを凝視するゲームのため、画面下のアイコンは見づらい。
属性アイコンはまだ分かりやすいが、バフ・デバフの小アイコンは厳しい。
いつの間にか効果切れ、という事が多かった。

モンスターの撃破感が薄い。
基本は、曲終了時に一定以上ダメージを与えていると勝利となる。
大ボスは倒した感もあるが、ザコは曲が続いていれば常に現れつづけ、
勝利時に画面上に敵がいてもフェードアウトしてリザルト画面になる。



The Metronomicon Slay The Dance Floor レビューまとめ
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一曲(一戦)から、キーボードだけでも気軽に遊べる、バトル音ゲー。
前半は超苦戦でリトライ、後半は慣れもあってかサクサク、
イージークリアまで約8時間ほど。その後もノーマル難易度や
別モードでちょこちょこ遊んでしまう楽しさもあるゲームだった。

ただし万人にお勧めという訳ではなく、好みが分かれる作品でもある。
上述したが、音ゲーとしてはメロディよりもリズム重視のノーツ構成。
また、あくまで「RPG風の戦闘ゲーム」のため、攻撃ほか邪魔は入るし
戦術面もちゃんと考える必要がある。戦闘も音ゲーも楽しみたい人向け。

ノリも独特の海外感覚。日本語対応しており翻訳も問題ないものの、
私はコメディ含めて海外ドラマ好きだが、微妙について行けなかった(笑)
面白そうな場面にピンと来ない事がしばしば。イベント自体も多くはない。


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戦闘画面では、敵も味方も女性キャラが可愛い感じでGOOD。
リズムに合わせて敵も味方もアニメーションする。動きもファンキー。


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ゲームジャンルの好みや音楽性が合えば楽しめるけれども、
純粋な音ゲーともちょっと違う、そんなゲームなのだ。OH, YEAH!



🍸 What'up JJ Voice

音ゲーのいいところは、疲れた日でもプレイすると
短時間でパッと元気になれたり気分転換できること。
ゲームもですが、音楽の力はすごいなと実感します。

今回見知らぬ曲ばかりでしたが、気に入った曲が沢山ありました。
Amazon Music Unlimitedでサントラを聴きながら執筆中です。
序盤の女性ボーカル曲ほか全曲入っていないのは残念ですが、
アーティスト名義で独自登録されている曲も一部ありました。


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